手をつなぐ。
投稿を数日空けてしまいました。
とはいっても、noteには訪れて、他のnoterさんの文章や作品に触れさせていただいておりました。
私自身はと言うと、書いてなかったわけでも、
書きたいことがなくなったわけでもなかったのですが、
書きはじめても、なんか違うな、と、書いては消し、書いては消しを繰り返し
最後まで文章にならなかったと言った感じでした
まだ初めて1ヶ月、ちょっぴり先が思いやられます(笑)
ただ、この数日間、ふとした時に、頻繁に脳内を駆け巡っていたワードがありまして、
それが題名にも書いた「手をつなぐ」です。
そう、あの、聞き覚えのある曲が、ふっと頭に流れてくる時のような、ちょうどあんな具合に。
それで、最初はあまり気にも留めていなかったのですが、
もしかしていい題材になるのでは?と思い、
「手をつなぐ」について、
私なりに深掘りしてみることにします
「手をつなぐ」
手と手を握る行為
温かい
温もりから相手の「想い」や「優しさ」を感じる
思いやり、絆、喜び
信頼、尊敬、労わり、応援
心と心のつながり
書き出すとまだまだありそうですが、
ざっと、こんな感じでしょうか。
うん。そうか。うん。
きっと私の中で、「手をつなぐ」は
「心と心がつながること」
「心の温かいものを共有すること」 なのでしょう。
ここ数日間、私は、
誰かとつながっていたい
心のどこかでそう願っていたのかもしれないし
いろんなnoterさんの作品に触れることで、そこにある行動や想いに心のつながりを感じて、心が温かくなる感覚を、「手をつなぐ」と脳内返還していたのかもしれません
いずれにしても
きっと今私が、一番大事にしたい想いであることには間違いありません
お相手のお気持ちに、想いを馳せ
そっと手を差し伸べられる人間でありたいし
それを受け取れる人間でありたいな、と思います
(んなもん、当たり前だよ。なんてどうか言わないでくださいね。)
人はそもそも一人では生きていけません
そして人は、人とのつながりを感じたとき
自分の中にあるエネルギー以上のものを発揮するような気がします
そんな素敵な心のつながりの循環が
この世には現に
たくさんたくさん起きているだろうし
さらにもっともっと起きればいいなとも思っています
それを言語化するために、
「手をつなぐ」と言うかたちで
顔を出してきてくれていたのかもしれません
理由はともあれ、今回「手をつなぐ」について自分なりの解釈ができてよかったなと思います
今回の深掘りは、あくまで"今現在"の私の中での解釈であり、数年後には変わっているかもしれませんし、ずっとそのままかもしれません
もし、あなたなりの「手をつなぐ」の解釈や想いなどありましたら、コメントで教えて頂けるととっても嬉しいです
それでは、また。
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