見出し画像

手つかずの自然に 魅せられて

突然ですが、
皆さんには、癒しの空間、時間、モノなどは どんなものありますか

カフェ?  雑貨屋?  運動?  マッサージ?
好きな音楽?  読書?  ものづくり?

他にもいろいろ あるかなぁ と思います

noterの方は 書くこと。と言う方もすごく多いことでしょう

かくいう私も 書くこと は そのひとつ
そして、もう一つ、 自然に身を置くこと 
これもまた、私の大きな楽しみであり
自分に戻れる 大切な時間です

今日は、いつもとちょっぴり思考を変えて
お盆にみてきた素敵な景色たちを
みなさんと共有できたらなぁと思います


行ったのは
九州の長崎県佐世保市にある九十九島

ここには、複雑に入り組んだリアス海岸と大小208の島々があるのだそう。

その時の案内の方によれば、"九十九"には
数えきれないほどたくさんという意味があり、
以前は"つくも"と読んでいたが、つくもでは、島がたくさんあることが伝わりにくいとのことで、"くじゅうく"と読ませるようになったとのこと。

景色の切り取り方やシャッターをきることは
あまり得意ではないので、あしからず。


それでは、どうぞ。

九十九島観光公園
九十九島遊覧船からの景色
九十九島遊覧船からの景色
九十九島遊覧船からの景色
カヤックに挑戦
空模様も素敵♡


自然の力
自然の迫力に、ただただ感動し
この世に生きる 喜びや 楽しさを 再確認できる
本当に本当に 素敵な旅でした

そうそう
今では、自然が大好きで
キャンプまで行っちゃうような私ですが
自然がスキ! そう気づいた? 思い出した?
のも 約1年半程前なのです
それまでは、道端に咲く花をみる余裕さえないような 毎日を送っておりました

ある日 家にシンボルツリーとして植えていた
もみじに アブラムシが大量発生
それさえも自分では気づかないくらいに
余裕がなかった私に、
「きっとついているから見てみて。
        もし居たら、てんとう虫がいいよ」
そう教えて頂いたのがはじまり。
近くからてんとう虫をたくさん捕獲して
もみじに はなしたところ
徐々に アブラムシが減り
そのてんとう虫が たまごを産み 
新しい生命が誕生する様子をただひたすらながめていました

ぁあ、自然ってすばらしいな
そして、私、こんなふうに小さな変化を毎日感じながら、生きる幸せを噛み締めて生きていたいなぁ そう思ったのです

もしね、今が苦しい時や、思い悩む時
もちろん そうじゃない時も (笑)
時々自然に身を置いてみるのも
なかなか良いものですよ。

それでは、今日はこの辺で。

いつもありがとうございます。
それでは、また。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集