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178回目 旅行献血で 札幌 二十四軒血液センターへ

Sapporo tango festival 2024に合わせて札幌に来ています。
せっかくの機会なので記念に献血をしようと週2回以上レバーを食べるなどして献血に備えて来ました。
旅行2日目だと、前日歩きすぎて比重が下がってしまったことがあったので、もちろん着いてすぐに行くスケジュールです。
大通り献血ルームと迷いましたが、広そうで気になった二十四軒血液センター(北海道赤十字血液センター)へ。

二十四軒駅から歩いていきます。
近くの朝市で海鮮丼を食べてから向かいました。


すごく大きな建物です。
エントランスがこの広さ…。小さい献血ルームが入りそう。
スリッパに履き替えるシステムみたい
少し昔のクリニックみたいな…。
大きめのロッカーもあるので旅行の大きな荷物も預けられます。
待合室も広い!
受付が囲われていました。初めて見るパターン。
血圧も比重も問題なく、無事献血へ。

今回は東京との違いを感じることが多かったです。
まず採血台に上がるとき、スリッパは脱ぎました。東京、神奈川 、宇都宮は靴を履いたままだったのですが、スリッパだと足を動かした時に落ちたりしやすいからかな?

それから採血中に行うレッグクロス運動ですが、2024年1月から推奨となっていました。

都内ではだいぶ前からやっている気がします。
その他、
 抜針後止血している間の「腕をあげてください」を言われませんでした。
「3分その場で安静にしてください」もない。
立ち上がった時の足踏みがない。
「採血終了後20分ルームで過ごしてください」もない、と今ではいろいろやるのに慣れてしまっていたので不思議な気分。
あとお菓子がフリーでした。このタイプは久しぶりに見ました。

甘いのとしょっぱいの


いろいろ記念品を頂きました。


そのあと散歩した円山公園では紅葉を楽しめました。


かなり歩きましたが、地下鉄の階段も励ましてくれます。

とても楽しい一日でした。



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