夢を叶えようとする人の夢は現実的すぎる
どうも、ヤドカリです。
今日は夢についてです。夢を叶えようとしてる人の姿ってかっこいいですよね、そういうテレビとか映画を見ると感動しますよねー。
ただ、ふと思ったんですが、その夢って「野球選手」とか「世界一の○○」といった現実的なものばかりだなーと思います。ここでの現実的っていうのは叶えやすいという意味ではなく、現実に実現可能であるという意味です。
つまり、小さい頃に夢見た「雲を食べたい」とか「世界征服」といった非現実的なものって、夢の題材にはされません。そう思うと、夢って社会に見てほしい夢を見せられてる気がします。
自分は夢は非現実的で解像度の低いものを見るから楽しいかなーと思います。現実的な夢ってすぐ目標になっちゃうからつまらないなーと思います。
自分の言ってる夢って妄想に近いですね。でも、そんな妄想みたいな夢を持っても良いと思いますし、いつから夢って実現可能なものしか見ちゃだめなのかなーと思います。
なので、夢を叶えようとする人の夢はある意味「現実的」だから叶えようと思えるんじゃないのかなと思います。夢がない人ややりたいことのない人ってそれが「非現実的」だからかなと。
まあ、これは現実が充実していない人間の言葉と取ってもらっても構いませんが、そんな考え方もあるよーという話でした。
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