見出し画像

いいと言われるものがいいわけではない!

衝撃の検査結果

先日採血したアレルギー検査の結果が出た!

もう衝撃でしかない。毎日体に良いと思って食べていた全ての食材に体が拒否反応を起こしていた!!なんということだ!!

毎朝、せっせと摂取していたホームメイドグラノラに入っているオーツ麦、ナッツ類、カカオニブ、そしてバナナに一緒に食べる卵!!全て体は求めていなかった。体に良いどころか体を痛めつけ、拒絶反応すらしていた!笑

毎日同じものがNG

しかし先生の話を聞いて行くうちにとても納得がいった。私は食べ物のアレルギーがあるのではなく、毎日同じものを体に入れることが体に過剰反応を起こし、アレルギーを起こすのだそう。それは食材だけではなく調味料も同じで、毎日中華、日本食、洋食など味付けも変えて行くことが健康への一番の近道だそう。

昔はアレルギーはなかった

かつて日本にはアレルギーの子供はいなかったそうだ、八百屋さんにいってその日のおすすめの野菜を買い、その時期にしか取れない旬の食材を体に入れていた。実はそれが一番理にかなって体の負担がかからない食事だそうだ。

本来なら普通に食卓に並んでいた食事の取り方が自然と人間が一番ナチュラルな形で共存できる栄養の取り方だったそうだ。

体にとって一番いいこととは?

先生とは1時間ほど話し、体の構造やシステムなども教えてもらった。簡単に要約すれば、全て偏らないでバランスよく!!ということが一番良いそうだ。いいと言われるものがいいわけではない。

なんと私はアレルギーを抑えるために、味噌と醤油、そして果物を1ヶ月取らないようにとアドバイスいただいた!なんとなんと!!体にようと思って積極的に摂取していたものが!!

体って不思議!!

一般論に惑わされるのではなく、自分の体を実験してベストを探って行くことが一番ですね!!

ただアレルギー体質の人は早い段階で身体が反応を起こし癌を起こす前に細胞が勝手に食い止めてくれるという利点があるようだ!そんなわけでアレルギーの人の癌の患者数は少ないらしい!いいこともあるのね!

もっと詳しく知りたい方は、PSYCHEラジオでもお話ししています!!

PSYCHE インフォメーション
(セッションご予約、PSYCHE SNS)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?