人を笑顔に、幸せにする仕事をしたいというのは仕事の目的にならない
おはようございます!
note毎日投稿16日目です。
年末年始、時間が沢山あったので義理の弟とラーメン作りをしました。
巨大鍋と材料を年末年始に駆け込みで調達しまして、なんと麺以外は全て自分たちで一から全て作るという男の夢を無事叶えることが出来ました。
人生で1回はやってみたいことがまた1つ叶った素敵な年末年始でした。
ただ、合計で8時間煮込んでますのでおそらくガス代が馬鹿になりません。
家族からは、3口コンロの1つをこの巨大鍋が塞ぎ家族から特大クレームでした。
そして、原価も材料や鍋のお金等を考えるとおそらく1杯1800円程のラーメンになったのではないでしょうか。
世の中で長らく生き残っているラーメン屋さんへの尊敬の念が深まるばかりです。
実家の光熱費に甘えられそうな方がいらっしゃれば、ぜひチャレンジしてみてください。
作り方は教えますし、味は保証しますw
さて、本日はキャリア・人の強み・フィードバックにおける学びの共有です。

キャリアの話
キャリアにおいてどっちにメリットがあるか?否かの選択は割と危険。変化の激しい時代においてメリットは無くなりやすい、なくなった後またメリット探すと職変えるかあって話になりやすい。
メリット・デメリットをもとにしたどうすべきかじゃなくて、好きなことかどうか、得意なことがどうか、自分の価値観の中で大事なことかどうかをもとにどうしたいか考えたほうがよい。
人を笑顔にする仕事、人を幸せにする仕事をしたいというのは仕事の目的にならない。なぜならば、仕事とは本来そういうものだしその要件では自分がやりたいこと、提供したい価値の言語化にはなっていない。
強みを伸ばす話
得意なことを継続しない・伸ばさないのは、ずっと利き手使わずに生活するのと一緒
自分を変える努力じゃなく、自分を活かす努力を。
才能がないわけではなく、才能の使い方を知らないだけのケースの方が多い。
誰かの真似をするのがいいのではなく、早く自分だけが使える勝ちパターンを作り上げる、そこに行きつく確率を上げるために人の成功体験を自分も真似して試してみることが大事。なので誰かの成功体験を完コピすることはゴールじゃない。
人に対してイライラすること=自分は当たり前のようにできること=強み
FBについて
ポジティブフィードバック+アドバイスで自主的なレベルアップを促す。
褒める→モチベ上がる・成長実感→あと一歩のアドバイス(これはある種ギャップフィードバックだが、この時に伝えることで次のステージに向けた行動が誘発される)
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