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営業が出来るということは人の心を動かせるということ

おはようございます!
note毎日投稿17日目です。
これからも僕のベンチャー企業での学びを発信し続けていきます!
今日も頑張ってる皆さん、一緒に盛り上げていきましょう。


そろそろインターンが入社してきたり、次の新卒が入社してくる時期になってきたかと思います。


まだ達成したことないのに、後輩が入ってくる、何度もRPをしても改善されない、、等
そんな感情から焦燥感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分自身も1年目苦戦をしまして、仕事辞めようかと何度も悩んだこともあります。
最終的に2年目の後半から事業部にて1位の成果をおさめ、全社で全国1位という名誉ある賞を2半期連続で頂けるようになりました。

たかがいちベンチャー企業ですが、僕が営業が上達するまで最初の方意識してたこと箇条書きにします。

お客さんの名前呼ぼう

自分の名前呼んでくれなかったり、覚えてくれなかったり、名前間違えたりする営業マン自分たちの支援はして欲しくない。
僕は電話営業だったので、最初はお客さんの名前を呼ぶ度に相手の名前呼んだら正の字書いて染み付くくらい名前呼んでみました。

相手を褒めるの上手くなろう

ポイントは、

すかさず、具体的に、大袈裟に。

悩みの解決に繋がらなくとも、明日もこの人と話したい。と思ってもらえるくらい相手のいいとこ見つけて言葉にして伝えていく。
30分くらいの短い時間で人の良いとこ沢山見つけれたら普段の仕事でも一緒に働く仲間のいいとこ沢山見えてくる。


お客さんは自分に本音言う義理なんてない

今日初めて話す人に何から何まで話す人なんてほぼいない。
でも商談して話盛り上がるとなんでも言ってくれてそうだな、仲良くなれてるなって錯覚しちゃって信じきっちゃう。

そうすると目の前にあるものが本音だと信じきって、本音を引き出すことをしなくなる。

そうするとお客さんに気遣われる。〇〇さん良い人なんですけど、なんか、、、言いにくいです状態。

そんで最後の最後でやっぱやめときます、競合サービスにします、みたいなことが発覚して懸念出てきて失注する。

だから、最初から期待せずに本音はどこにあるんだろうと探るくらいがちょうど良い。

面談の勉強じゃなくて、営業の勉強をしよう

トッププレイヤーとのRP、トッププレイヤーの営業音声ヒアリング、営業の勉強て沢山あります。

本読むのは勿論だけど、自分が一流の営業を受けてみたりすることもできる。
例えば某外資系保険営業とかでトップ走ってる人に僕に保険の営業かけてくださいってお願いしてみるとか、お客さんと仲良くなって自分の営業のフィードバック下さいってお願いしてみたり。

自社サービスのプロになろうとするだけじゃなくて、営業力を上げるために出来ること広く考えてトレーニングすることが大切。


営業に誇り持とう

営業が出来るということは、

人の心を動かせるということ。

出来て損ないし、出来るまでの道のり険しかったけど出来るようになって良かったこと沢山ある。

結局、人の心を動かすことは仕事をしている以上、営業以外のシチュエーションでも色んな場面で求められるから営業が出来るようになった経験て汎用性高いとおもてます。

営業が出来ないから企画いこう、マーケいこう、みたいな意思決定たくさんあります。
でも、どこに行っても人の心を動かせないと前に進まないことが沢山ある。
チームのリーダーになっても、営業の楽しさや意義を後世に伝えられないし、何かを一緒にやりたい時に心を動かせなければ、仲間は一生ついてこない。


営業嫌だな、苦しいな、って思う人は世の中に沢山いると思うんですけどその営業はあなたが思っている以上き尊い仕事だし、誇れる仕事です。

意味のない仕事なんてないです。
そこに意味を見出せていない人間がいるだけです。

定性的な内容しかなくてすいません。
でもこの辺めっちゃ大事だとおもてます。
色々書いてみましたが、僕自身も自分のこれだ!!みたいな型にたどり着いたのは2年目の夏くらい。
そんでその型駆使して営業めっちゃ楽しいな、面白いな、みるみる成果伸びるなってなってきたのは2年目の冬くらい。


今はそんな時代よりも皆さんの成長スピードはきっと早いと思うんですが、営業って本当にわかってくると楽しいのでぜひ出来るようになるまで色んなこと試してみて欲しいのと、ちょっと出来てきたら更に上みてみてください。
上には上がいて、人の心の動かし方って色んな方法あってほんと奥深いです。

ぜひ今日もお客さんと働く仲間のために頑張っていきましょう!

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カピバラ
挑戦する20代・30代へ少しでも背中を押せる投稿ができるようこれからも発信頑張ります! 挑戦した分だけ、自分のできることが増え、出来ることが増えると自分で決めれる範囲が広くなる。自分の選択に誇りを持てる人を増やす。