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最高のリーダーはより良い未来を描く
note毎日投稿41日目
意外と自分は文章書くことが好きなんだなと最近感じてきました。
昨日はマネジメントに対して書いたので、今日はリーダーシップについて書いていきます。
参考にしている本は僕もバイブルにしている下記書籍です。
ぜひ読んだことの無い方はお読みいただけるとより理解深まるかと思います!
既にまとめてくださっているクリエイターさんもいらっしゃいました。
リーダーはより良い未来を描く
より良い未来に向けてみんなを団結させることがリーダーの仕事
心を掴むのは手段である
一貫性と柔軟性のリーダーとしてのバランス。
融通の効かない、想像力の欠如した人物として映ってしまうと信頼を失う
優れたマネージャーは触媒であり、優れたリーダーは錬金術師である
リーダーが未来を明確に示せば示すほどメンバーが自信を持つことにもつながっている
トンネルを照らし、ゴールまであとどれくらいか描くこと。
リーダーが未来を描く上で必要な観点
誰の何のためになっているのかを示す
核となる組織の強みは何かを示す
人が1番多くのことを学ぶのは、弱みとする分野からではない
人が1番やる気を起こすのは欠点を修正する時ではない
核となる尺度は何か?僕らの目的はどんな尺度を満たすことによって成し遂げられたとみなすのか?を示す
自分たちが前進してるのだと確かめる尺度をリーダーは示さなくてはならない
尺度が多すぎるのもこれまた問題、分析家は嬉しいかもしれないけど
計測の道のりで、あちらもこちらも見なければいけない。こうした複雑さは従業員を混乱させる
複雑にしたい場合はリーダー以上で見る。現場がみる観点は出来る限りシンプルに。
大量のモニタリングシートはマネジメントを助けるものであるが、リーダーシップを支援するものではない
有能なリーダーの規律1
考える時間を作る
成功におもいをふけ、なぜ成功できたのかを考える
成功は失敗の反対ではない
成功を理解できなければ成功を繰り返すことはできない
有能なリーダーの規律2
慎重にヒーロを選ぶ
リーダーである人が業績をたたえるとき、その行為はマネジメント上の影響力をもつ。つまりリーダーが作り出そうとする未来を示す具体例である。
この人が誰の何のために働いたのか、どんな強みを発揮しどんな数字を達成したのか、どんな行動を取ったのかを示すことが出来ればあらゆることがめちゃくちゃ明確になる、
この人物が完璧というわけではないけれど、彼・彼女のこの行動はよりよい未来を築く材料になったと説明すればよい。
そのヒーローが僕たちの未来を明確に示してくれる
有能なリーダーの規律3
準備して、練習する
自分は今この時をどのように乗り越えるか・楽しむかにいつも着目してしまうので、未来を描くことが苦手である、でも出来るようになりたい。
マネジメントとリーダーシップどちらも発揮できる状態を自分自身も高めていきたい。
再掲となりますが、昨日の記事とセットで読んでいただけるとマネジメントとリーダーシップの違いが少しわかるかもしれません。
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