セラピストも最低限知っておくべき栄養診断の方法 ポイント3つ
1、診断推論(リハビリテーション栄養)は、非分析的思考(直観的思考)と分析的思考の2種類を使い分ける
2.リハ栄養診断では、栄養障害、サルコペニア、栄養素摂取の過不足の有無と原因を診断する
3.成人の低栄養診断には、GLIM基準を使用する
「入院患者の体重減少の原因がわからない、低栄養の原因がわからないけど、とりあえずリハビリを続ける。
栄養の知識に乏しいセラピストはそうせざるおえないですよね。
自分もそうです。
多職種連携は言うまでもなく大切ですが、まずは栄養に関わるリハビリをしている自分たちも、学ぶ姿勢を持っていくことが、意見を出し合う上で大切かと思います!
この記事を読むと栄養診断について少し理解が深まるかもしれません!」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?