ドキュメンタリー映画撮影後半スタート。

こんばんは。やべちょです。
投稿更新できずにいて申し訳ないです。

9月に入りましたね。
ノンフィクションドキュメンタリー映画撮影も後半に入りました。

投稿できない間、大きな出来事がありました。


親の彼氏が末期ガンにより、余命宣告を受けました。


泣いたらいいのか、笑ったらいいのかわかりませんでした。今もわからず、ただ複雑な気分を持ちながら毎日過ごしています。
おかげでバイト中もぼーっとしてしまって怒られることが多くなり…。

人の死を悪い人でも喜べない私。
こんな私に悪いことしてきたのになぜか喜べない。
みんな「酷いことしてきた人やねんから喜んでいいんだよ」って言ってくれるんですけど、私はなぜか喜べない。

悲しい。

あの人のしてきたことは到底許せない行為です。
あの人のおかげで「ボクシング」という1番おもしろいスポーツを教えてくれた。
家事の仕方をある程度教えてくれた。
車でいろんなところに連れてってくれた。
減量の時に体力作りで朝から一緒に走ってくれた。

でも1番は…
中学卒業式、高校入学式の時にスーツ着て参加してくれたこと。


実の父親にされたことないことを、あの人は「本当のような父親」としてしてくれました。
私のためにと叱ってくれたのですが、伝え方が不器用だったというか、一言でまとめると「虐待の世代間連鎖」ですね。
あの人も幼少期は虐待受けて育ってきてる人だったので。
正しい教え方がわからないのかなと。


これ以上書くと涙が出てくるので終わりにしておきます。

ではまた。



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