驚きと嬉しさと喜び
先日、いつも通り某SNSを眺めていたら、高校時代の先輩からフォローがきた
3年半近く会っていないし、連絡も同じくらい取っていないはず
まさか覚えていてくれてるとは
そしてまた繋がりを持ってくれるとは
とても嬉しい驚き
長い期間会ってなかったのに「○○ちゃん(本名)のことすきだもん」と言ってくれる先輩
思わず「私もだいすきです」なんて返せちゃう先輩
部活で一緒になるまで、同じ中学だったことも、中高同じ道を通って学校に行っていたことも知らなかった
というか、同じ人だと思っていなかった←
先輩が3年で、私が2年だった頃
部活がある日は毎日のように一緒に帰って、いろんな話をした
部活のこと、好きな芸能人のこと、気になる人のこと、将来のこと
一緒に部室を出て、同じ駅で降りるまでの1時間、本当にいろんなことを話した
今思えば、同級生より深い話をしていたかもしれない
いや、していた子もいるけれど、話の密度でいったら先輩の圧勝
途中から仲良くなった同級生との2年間より、先輩との1年間の方が圧倒的に濃いと思う
先輩と後輩で、タメ語と敬語
という関係には変わりないけれど
なんでも話せる同級生の友達みたいな
一人っ子の私にとってのお姉ちゃんみたいな
なんだか少し不思議な感覚
そんな先輩と、近いうち再会する(予定)
私が高校を卒業する直前に会って以来、のはず
どんな話をしようか、どんな話が聞けるか
今からわくわくしている
覚えていてくれた小さな驚きと、部活のときだけの関係じゃない嬉しさと、3年半ぶりの再会への喜び
SNS時代も悪くないね