マガジンのカバー画像

広告の品

10
これはけっこうおすすめですよ!というやつをまとめました
運営しているクリエイター

記事一覧

【検証】遠足で300円のお菓子の家を作ったらクラスの注目を集められるのか?

【検証】遠足で300円のお菓子の家を作ったらクラスの注目を集められるのか?

みなさまこんにちは。谷幽零です。

ぺしゃんこのバウムクーヘン(悲しい)で顔を隠した状態で失礼します。

突然ですが、皆さんは遠足のおやつでクラスのみんなの注目を浴びたいと思ったことはありますか?

300円分の予算の中で、珍しいお菓子を持ってきた人はみんなの注目の的になれましたよね。

あれ、羨ましかった!お菓子交換の渦の中心に立ってみたかった…!

そこで今回は、
遠足で、300円以内のお菓子

もっとみる
第一パンよ、白黒つけようぜ

第一パンよ、白黒つけようぜ

「第一パン」というでかいパン屋さんをご存知でしょうか。
ポケモンパンなどで有名な企業なので、名前は聞き覚えがあるのではないかと思います。

私の地元には第一パンの工場があり、小さい頃から第一パンの看板を見て育ったのですが、

私が思うに、

あれは、

"わーパン"だと思うんです。
以下のツイートをご覧ください。

わーパンじゃん…

どう見てもわーパンじゃん…

ていうか社名は社名で第一屋製パン

もっとみる
お守りのルーツ、麻毛裏(まもうり)を作る

お守りのルーツ、麻毛裏(まもうり)を作る

◆ごあいさつドアとあんま見ないポテトチップスの間から失礼します!
谷幽零(たにゆうれい)と申します。

皆さんは辞書を引くことは好きですか?
面倒ですよね〜!

なんでもスマホで検索できる今の時代
私も大きな辞書を引くことはおっくうなのですが、
ポケット辞典を眺めることは好きでした。

今回はそんな私の思い出の辞典に載っていた、
"とある道具"を想像で再現してみたいと思います。

◆麻毛裏との出会

もっとみる
バズった

バズった

きのう、「インターネットの集合知をお借りするためにバズりたい」という旨のnoteを投稿した。
前から下書きにあったのだが、ちゃんと書く前にツイートが伸び始めてしまったので、3000いいねを超えたあたりで慌てて投稿した。

ツイートの伸びる速度から半ば確信していたが、やはり1万いいねを突破したので、これはチャンスと思い上の画像をしたため、添付した。
何年か前に見つけて楽しんで読んでいたのだが、ある日

もっとみる

大切なものはあんまり目立たない

夜、ふと、大事なものはあんまり目立たないんだな、ということに気がついた。

究極系としては、酸素がそれにあたる。
めちゃくちゃ大事なくせに、見えないと来ている。

今回はそこからもう何歩か下がったところにあるありがたいものを思い浮かべてほしい。
より生活に根付いたありがたいもの…つまり、エアコンとか、電灯とかだ。

これらはかなり目立たないデザインをしている。(シャンデリアのおうちの人は、電灯のこ

もっとみる

赤の扉

近所に真っ赤なドアのアパートがある

こんなに赤いドアのアパートには、
自分は今後も住むことがないのだろうけど、
ここに住んでいる人は きっと真っ赤なドアにふさわしい生活を送っているんだろうな、と思う

ところで表題の赤の扉というのは、せっかくだからこの…でお馴染みのデスクリムゾンからではなく、どちらかというとオー・ヘンリの『緑の扉』を意識している。
上記の話と直接関連性のある物語ではないのだが、

もっとみる

波動拳が出ないように

友達と歩いていて靴紐が解けていることに気づいた時、
気付かれないようにしゃがみ込んで靴紐を結び直す(先行ってて!などと言うとみんな立ち止まって待ってくれてしまうので、何も言わない方がいい。3人で歩いていると必然的に前か後ろにはみ出してしまうタイプだったので、バレずに立ち止まるのは難しいことではなかった)。

結び終わった後立ち上がって2人の後を追うのだが、歩き始めたまさにその瞬間、
一連の動作は「

もっとみる

結婚報告ツイートでよく見る

「婚」「姻」「届」に3つのリングが重ねてある写真、
あれ結婚指輪だと思うのだけれど、
なんで3つあるのか分からなくて怖い
招かれざる3人目が来ちゃってるのか?

せっかくなのでちゃんとインターネットで調べることにした

どうも3つの指輪のうち、ひとつは婚約指輪なのだそうだ
婚約指輪って女性しかつけないらしい 2人ともつけるんだと思ってた ていうか 婚約指輪と結婚指輪が別なのもよく知らなかった

もっとみる
かわいいぬいぐみたち

かわいいぬいぐみたち

かわいすぎて自分のにおいとか気化した汗(?)を吸い込んでほしくなさすぎて全員袋に入れて縛った

トリコで納得がいかない描写

2023/10/20追記:
この記事がwebメディアサイト「オモコロ」の主催する記事投稿イベント、「オモコロ杯」にて銅賞をいただきました!
オモコロ編集部の皆さま、そして何より記事を読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!