1分読書メモ:世界最高のチーム
ピョートルさんの本はどれもポップで読みやすくよく手に取っていたが、その中でも気づきが非常に多かった本。
優秀なマネージャーが何をしているのか、どんな素養が必要なのかを的確に解説してくれている。
また、どのようにチームや個人を導いていくかの具体的な方法も多く論じてくれている。
部下や後輩を持っている人ならグサグサ刺さることが多いかもしれないけれど、それと同時に読むだけで少し元気になれるような不思議な本だった。
マネージャーが心掛けるべきコミュニケーションの原則
「優しさ」
「厳しさ」
「チャーミングさ!」
話したことも会ったこともないけれど、なぜかピョートルさんらしいと思ってしまう。