1分読書メモ:1分で話せ2
伊藤羊一氏の「1分で話せ」の続編。
"超実践編"ということで、プレゼン・説明・交渉・会議・資料作りといったビジネスの現場で求められる事柄に対してすぐに活かせるハウツーをまとめた内容となっている。
前作と同様に、さすが「伝える」ということをメインテーマとして書いてるだけあって抜群に読みやすい。
気付いたら読み終わっているくらいサクサク読み進められるのに、ドッグイヤーをした箇所かなり多くそれだけ自分にとって濃い内容であった。
~「伝える」という行為は人を動かしてなんぼ~
逆に言えば「人が動かなければ伝えたことにはならない」となるだろうか。
自分にとっては戒めの言葉として受け取っている。
新卒の時に知っていたかったなぁと心から思う内容だった。