芸術論(笑)
まず、第一に自分はアーティストではない。
消費者と創作者の中間にいる人間としてこれからのことは話すので、悪しからず。
芸術とは
芸術っていうと堅苦しいが、結局自己表現だし娯楽だと思う。
芸術は自己表現じゃない💢💢とか言うやつもたまにいるが、芸術が自己表現じゃないなら自己表現とは何ぞやという話。
子供はみな芸術家だ、などと言うが、それは結構マジで。難しい漢字も慣用句も知らずとも今と同じくらい、もしくはそれ以上の自己表現をしていたと思う、絵、工作等。
そして自己表現というのは自己というだけあって、他人のためではなく、独善的で自己中なものだと思う。だから他人が人の作品に口出しするのとかはナンセンス。
バカにしている訳じゃないが、ツイートだってストーリーだってある種の自己表現であり芸術であると思う、絵なのか音なのか文章なのか、フォーマットは自由だ。
創作とは
製作とも言えるだろう。
感情を発露していたらそれは作品であり、もう既に創作である。
上述したようにツイートも作品だ、考えて、感じて、それを他人の目に触れる形で発表したら、それが創作になり得る。作品だ。
なぜ創作するのか
意味なんかない、バッサリ言うが別に意味は無い。
何故、他人とコミニュケーションを行うのか?というくらい意味が無い。
別に本当になんの意味がない訳では無いが、その問いに意味を感じない。
作品は自分を自分たらしめる道具であり、ただの独白だ。それは生活の一部であり、意味を求めるということに意味が無いと分かるだろう。
作品が人の為になるならそれ程良いことは無いが、お金にならなくても、意味がなくても作るのが作品だろう、そしてそれが出来るのが芸術家だろう。
何となく思ったことを書いた、ただの一般芸術家のいきたゆず。でした。
またな。
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