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モチベーション迷子さん必見。プライベートと学習の簡単両立メソッド4選

この記事は、オンラインキャリアスクールSHElikes(シーライクス)でのライターコンペ応募のため執筆したものです。

テーマ:プライベートと学習を両立するためのセルフケア

「スキルや資格取得のために学習を始めよう!」と決心したものの、このようなお悩みを抱えた経験はありませんか?

・仕事終わりはヘトヘトで、やる気が下がってしまう
・家事や育児に追われて、まとまった学習時間が取れない
・せっかくの休日は、友達や恋人との時間も大切にしたい

思うように学習が進まず、「自分は頑張れていない」とネガティブな気持ちになってしまうこともあるかもしれません。

今回は、私が実践している、忙しくてもモチベーションを見失わずに頑張り続けるためのアイデアをご紹介。すぐにできるものばかりなので、ぜひ取り入れてみてください。


事前にご褒美を用意してみる

(出典:Adobe Stock)

思うように学習が進んでいないと、楽しい時間もなんとなく罪悪感がちらついてしまうことがありませんか?「休憩していていいのかな」とモヤモヤしてしまうことが私もよくあります。

そんなときは「事前に」ご褒美を用意してみてください。あらかじめ決めておけば「ご褒美まで頑張ろう」というモチベーションに繋がります。何より嬉しいのは、ご褒美タイムには罪悪感なく思いっきり楽しめるということ。

たとえばこんなご褒美はいかがでしょう?

美味しいスイーツを買っておく
お気に入りのコンビニスイーツや、普段は買わないデパ地下スイーツなど、テンションが上がるものを用意してみましょう。「ここまでできたら食べよう」と決めておくことで、もうひと踏ん張りできそうではありませんか?

気になっていたお店を予約しておく
「行ってみたいな」と思っていたお店を、思い切って予約してみましょう。ワクワクする予定があると、その日まで頑張るモチベーションになります。友達を誘っておいて、頑張りを褒めてもらうのもいいかもしれませんね。

小さなご褒美を事前に用意することで、頑張るときと楽しむときのメリハリができて、心に余裕も生まれるはず。

好きな音楽を聴いてみる

(出典:Adobe Stock)

「今から学習を始めよう!」というときや、「なんとなく集中力が切れてきたな」というときに、好きな音楽を1曲聴くことをおすすめします。

ポイントは「好きな曲を」聴くということ。推しアイドルや好きなアーティストの曲など何でもOK。思い入れがあったり、歌詞が好きだったりと、なるべくポジティブな気持ちになる曲をチョイスしましょう。

たとえばアニメを観ることが大好きな私は、お気に入りのスポーツアニメのサウンドトラックを聴くことが多いです。白熱の試合や感動したシーンがブワァっとよみがえり、自然と登場人物たちに思いを馳せます。「彼らもあんなに頑張っているんだから、私も頑張ろう!」と。ちょっと単純ですか?(笑)

実は、好きな音楽を聴くと神経伝達物質である「ドーパミン」の生成が促進されるという研究結果があります。ドーパミンには、やる気を引き出したり集中力を高めたりと、学習をするうえで嬉しい効能がたくさんあるとされているのです。

1曲5分ほどで聴けるので、忙しいなかで脳をすばやく学習モードに切り替える方法としても効果的かもしれません。音楽の力を借りて自分のやる気スイッチを押してあげましょう。

「15分ToDoリスト」を作ってみる

(出典:Adobe Stock)

「ToDoリストを作ったものの、想定より時間が取れずに達成できなかった」という経験はありませんか?私はよくあります。未達成のToDoリストを眺めながら、自己嫌悪に陥ってしまうこともしばしば。

そんなときは「15分ToDoリスト」がおすすめです。やることは、1つ1つのToDoを15分でできそうな分量に設定するだけ。こうすることで2つのメリットがあります。

1つ目は「スキマ時間を有効活用できる」ということ。忙しいと、学習時間をまとめて確保するのは難しいですよね。でも15分で終わる分量なら、電車での通勤時間、待ち合わせまでの空き時間、寝る前の時間などで取り組むことができます。

2つ目は「集中力を最大限に発揮できる」ということ。人間が本当に深く集中できる時間は15分と言われています。つまり、15分ごとにToDoリストを細分化することで、学習効率を上げることもできるのです。

スキマ時間に集中して取り組むことで、1つ1つの学習量は少なくても、ToDoリストが着実に減っていく達成感を味わうことができます。小さな「できた!」を積み重ねることで、大きな自信に繋がるはず。

理想の姿を紙に書き出してみる

(出典::Adobe Stock)

学習を進めるうえでの目標は人それぞれ。「仕事に役立つスキルを身につけたい」「興味があることに詳しくなりたい」「未経験で副業や転職にチャレンジしたい」など。

それらが叶ったときの「自分の理想の姿」を紙に書き出すことをおすすめします。どんな働き方をしていて、どんなことを楽しんでいて、どんな心持ちで過ごしているかなど、できる限り具体的に書いてみましょう。考えが整理され「何のために頑張りたいのか」が明確になります。

紙をおすすめする理由として、デジタルより手書きの方が思考の整理に向いており、記憶にも残りやすいという研究結果があります。ぜひ、お気に入りのノートなどを使ってみましょう。

以下は実際に私が書き出したものの一部です。

・ライターとして読者がワクワクするような記事を書けている
・在宅ワークやフレックスを取り入れた柔軟な働き方ができている
・未経験のことにも積極的に飛び込めている
・推し活や親孝行に満足のいくお金を使えている

目標ばかりに目を向けると「早く学習を進めなければ」と、焦りや義務感を感じてしまいがちですよね。理想を言語化しておくことで、いつでも前向きなモチベーションを取り戻せる自分になれるはず。

SHElikesと出会えたから

(出典:Adobe Stock)

私はつい最近まで、「なんとなく変わりたい」「このままの働き方でいいのだろうか」と思いながらも行動できずにいました。

そんな私が理想の自分を思い描き、モチベーション高く学習できるようになったのは、オンラインキャリアスクール「SHElikes」に出会ったから。

デザイン・マーケティング・ライティングなど、全45種類のコースを受け放題。可能性を1つに絞らず幅広く学べることを知り、入会を決めました。

同じコースの受講生や、フリーランスで活躍されている方と交流できるイベントも多く、疑問や悩みを解消しながら学習を続けられています。

何より心強いのは、月に1度「コーチング」に参加できること。その月を振り返り、進捗確認や目標の軌道修正を行います。キャリアや学習の進め方で感じる不安も共有でき、コーチが質問を投げかけてくれることで、自分の気持ちを深堀りすることができます。

コーチングの後はモヤモヤが晴れ、前向きにネクストアクションに取り組むことができるのです。

自分の理想を見つけて育てることができるSHElikes。一歩踏み出したい方は、ぜひ無料体験レッスンに参加してみてくださいね。

少しの工夫でプライベートと学習を両立しよう

(出典:Adobe Stock)

学習を始めることは、可能性を広げる前向きな挑戦。せっかくならモチベーション高く学習を続けて、頑張る自分のことも好きでいたいですよね。

「私には無理かも...」とネガティブになりかけたら、ご紹介したアイデアを試してみてください。

ほんの少しの工夫でプライベートと学習を両立し、充実した毎日を過ごしましょう。

💡 本記事はSHElikesの受講生を対象とした「ライターコンペ」の応募作品です。
SHElikesについて https://cutt.ly/cwv7g0aJ
自分らしいキャリアのヒントに出会えるメディア、SHEsharesはこちら https://shares.shelikes.jp/

参考:「WIRED」「音楽の陶酔」研究:脳内では「快楽物質」 2011年1月21日 
参考:「AFPBB News」好きな音楽にワクワクする原因はドーパミン、カナダ研究  2011年1月10日
参考:「医療法人社団 平成医会」ドーパミンを増やすことで得られるメリット  2020年6月8日
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参考:「東洋経済オンライン」仕事が速い人はパソコンより「紙」を使う理由 脳に記憶が定着する3つの「ノート・メモ術」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル 2023年4月25日
参考:「人生の質はメンタルで決まる」夢や目標を紙に書くと成功する16個の理由【ハーバード大学の研究は架空】 2023年6月22日
参考:「SHElikes公式HP」【補助金活用で最大70%還元】SHElikes (シーライクス) 無料体験レッスン受付中

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