2025/01/03 箱根駅伝

昨日、今日と、箱根駅伝をテレビで観戦。
縁のある学生(中央大学)が出走。感動の走りを見せてくれました。
改めて、総合5位入賞おめでとう。

中央大学は去年、集団での体調不良などあり、13位でシード権を
なくし、その後も予選会6位、全日本駅伝12位など、なかなか結果が出ない
苦しい1年となったと思いますが、今年の箱根駅伝で
まさに「捲土重来」を果たす結果となりました。

2025年も更なる飛躍をお祈りしております。

出走が叶った選手、素晴らしい記録を出した選手など
光り輝くシーンに目が行きがちだが、自分はどちらかというと、
エントリーされなかった選手、当日変更で出走できなかった選手、
出走するも、満足のいく結果が出せなかった選手などのほうに
思いを馳せてしまう。

また、今回の箱根駅伝で光り輝いた選手も、
その裏では、日々の練習、けが、周りからの期待、記録の伸び悩みや
ライバルの台頭など、見えない部分の苦しみが
常に付きまとっていると思う。

そんなことを考えると、そこまでストイックに
何かに取り組んだこともない自分が、簡単に
「がんばれ！」
なんぞ言うのは、果たして応援になっているのか、
いつも悩む。
（「がんばっとるわ！」とツッコミを受けそうな気がする。）

なので、
今年は自分なりにストイックにランニングに取り組んで
少しでも選手の皆さんの気持ちを共有できたら、と
(勝手に)思う。

そのためには、まずは新しいシューズ欲しいな。。。