#3.In the Gumshoe Video
ガムシュービデオの店内にて。
ニールとジョナサン(従業員)との会話から始まります。
ジョナサンは、ライブバーでも働いている様子。
ニールのセリフで覚えたい句動詞がふたつ。
ひとつめ。
can’t keep ~ing:~し続けることができない
この表現で、今までチケットを買ってあげていたという背景が想像できます。
ただ、直訳で「チケットを買い続けることができない」とすると、後に続くセリフと合わないので、やはり意訳が必要。
ふたつめ。
comes out to:出てくる
直訳だと「誰もそんなバンドを観に出てこないよ」
どうして観に来ないのか?
それは、local bands だから。
この後に続くセリフから、どうもダサいバンドらしいのです。
ニールが行きたくないという気持ちに納得。
そしてこの後私を悩ませたスラングが登場!
You got help me out.
outが付くことで緊急性が高まり、「マジで助けてくれよぉ」って感じ。
それはよいとして、
I'm taking a bath on these live shows.
ライブで風呂に入るよ。
・・・え?急になんで?
なんとtake a bathには直訳の「お風呂に入る」以外に、「大損する」という意味があるのだそう。
「ライブ、赤字になっちまうよ」
これはすごい良いフレーズ。使えたらカッコいい!
でも伝わらないことには、私のように「はぁ?」って思われてしまいそう。
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