Y.Shelby

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関西在住のアーティスト🎨 I Love... Books/大正~昭和の文豪作品・SF・ミステリ Cinema/新旧洋邦問わず Music/BritPop&80~90's邦楽バンド Fashion/Swinging London・Mods in the UK・Spaceage

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  • 音楽の話

    好きな音楽やミュージシャンのお話です。

  • Cillian Murphy

    キリアンが出演している日本未公開の映画を翻訳しています。

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    今まで制作した私の作品を紹介しています。

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Re:Start はじめてのnote

はじめまして。 関西で絵を描いたりオブジェを創ったりアートモデルをしたりと、芸術全般が好きな女子です。 以前、英語を独学で学んでいた時期があり、その内容をアメブロに綴っていました。 突然ですが、私はキリアン・マーフィーの大ファンです。 オッペンハイマーで一躍有名になった彼ですが、私は「28日後...(2002)」というゾンビ映画で一目惚れをしたのでした。 彼の出演している映画を全部観たくて(日本での公開作品は視聴済)、日本未公開作品に関しては「観たいなあ...」と思

    • 私のVHSコレクション

      この令和の時代に。 私の所持しているビデオデッキ、まだ現役です! 余談ですが、ビデオというとカステラの「ビデオ買ってよ」をもれなく思い出してしまいます。 数年前にケーブルテレビを契約して設置する際、担当の方から「もう製造されていないし、まだ動くなんて貴重ですよ」と言われました。 なので視聴の際「これで壊れたらどうしよう」と毎回ビクビクしています…。 そして、先日noteで名前が出た「Spiral Life」が懐かしくなり、DVDは出ていないので、昔持っていたVHSが

      • ニルヴァーナを好きになってから好きになったアルバム

        洋楽を聴き始めたころは、ポップスやソフトロックがほとんどでした。 まだ洋楽の知識がほとんどなく、ハードロックやメタルはなんか怖いと思ってたので避けていました(笑)。 もちろん、オルタナやグランジなんて言葉も知りません。 そんな時、大好きだったSpiral Lifeが突然解散。 車谷浩司さんは「AIR」というソロプロジェクトを始動、石田ショーキチさんは「Scudelia Electro」というユニットを組み、それぞれ別々の道を歩むことになります。 もちろん、私は両方の

        • #22. The western (2)

          for another hour:さらに一時間 dubious:半信半疑の、怪しい lead up to~:~に通じる、つながる 男がドアを開け、ニールを見て怯えだす。 ニールが本物の銃を持っていると勘違いした男、グレン。 状況を把握したニール。 ポーチには札束がパンパン。首尾よく受け取ったニール。 すると闇カジノのボスが登場。 何とか逃げ切ったニール。 知らずに加担したこの事件は、バイオレットが企んだ強盗計画なのでした! 画像引用元:https://www.y

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        Re:Start はじめてのnote

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          Shelby's artwork 2024.9.13

          私の描く作品のテーマは「ファムファタル&エロス」です。 女性として生まれたからには、男の人を惑乱させてみたいという思いと、エロスって堂々と表現しづらいけど、きっと誰もが興味を持っていて、とても大切なことだという思いから、私なりにできるだけポップな形で表現しているつもりです。 特徴は、大きな瞳と華奢な身体の女性。 遊女や踊り子など、ちょっとレトロな要素もポイント。 昨年、神戸の福原という歓楽街で個展をしたのですが、その際に「遊郭」をイメージした作品を2点展示しました。

          Shelby's artwork 2024.9.13

          #21. The western (1)

          数日後、少しは立ち直れたのか、ガムシュービデオでウェスタンのイベントがある模様。 Round up:集まれ~! 「2 FOR!!」がわからないのですが、おそらく2本立てということかな? ニールはウェスタンのコスプレをしている。そこへ女性(バイオレットの同僚)から電話が。 gumshoe:探偵(口語) 名詞でゴム製のオーバーシューズ、ゴム底の靴、動詞で忍び歩きをする、こっそりと行くという意味なので、「(足音のならない)ゴム底の靴をはいて尾行をする仕事」という意味になった

          #21. The western (1)

          春画展@京都・細見美術館

          2016年、ものすごい話題になって、長蛇の列に負けて行けなかった春画展。 先週より細見美術館で、新たな春画展が開催されています。 開催直後の平日の朝イチなら行けるだろうということで、昨日、有給を取って行ってきました。 予想通り来場者はだいぶ少なくて、ゆっくりじっくり鑑賞することができました。 特に、北斎が手掛けた、今回唯一の展示となっている「百合」を表現した作品は、鑑賞する価値があると思います。 ほとんどの春画は12組で構成された巻物になっているので、原画のすべてを

          春画展@京都・細見美術館

          Land of Riches

          前回の記事の、ちょっとしたトリビアっぽい話を。 まず、前回でも触れましたが、CDケース左上に書かれている「2CD」 最近のCDケースには記載されていない気がするのですが、どうなんでしょう? わざわざ記載するなんて昔は親切やったというか、CDが売れていた時代だったから、こういうところにもコストがかけれたのかなって思ったり。 そして、2枚組って、たいていは1枚が通常版でもう1枚がライブ版だったり、CD+DVDの組み合わせだったりするじゃないですか。 「Land of R

          Land of Riches

          今の気分で選ぶoasisの名曲TOP5

          再結成が発表されてから、連日何かと話題のoasis。 noteの記事も、急激に増えてますもんね。 まあ私も相当テンション上がってますが(笑) それで、今の自分の独断と偏見で、TOP5を選んでみようと思いました。 第5位:GO LET IT OUT!4thアルバム「Standing on the Shoulder of Giants」の2曲目 アルバムで聴いてるとそうでもなかったのに、ウェンブリースタジアムで歌うリアムを観ると、めちゃくちゃカッコ良くてすごく好きになっ

          今の気分で選ぶoasisの名曲TOP5

          邦楽しか聴かなかった私が洋楽にハマった理由

          1980年代後半から1990年代は、空前のバンドブーム。 この時代の邦楽バンドは、ほぼ網羅していると思います。 特にハマっていたのは、THE BOOM・UNICORN・ジュンスカ・ブルーハーツ・スピッツ・BOØWY・ミスチル、など。 ライブハウスへよく行っていたのは、カステラ・Theピーズ・THE PILLOWS・真心ブラザーズ、など。 当時は曲よりも歌詞を重視していたので、洋楽は何を言っているのかわからないという理由だけで、まったく興味がありませんでした。 でも、

          邦楽しか聴かなかった私が洋楽にハマった理由

          #20. Broke up

          翌日、放心状態のニール。仕事ができる状態ではない。 broke up with:破局する その後、棚卸しの(ような)作業も完全にルシアンに任せっぱなし。 Last but not least:最後になったけど重要なこと free shipping:送料無料=waive the shipping charge<送料は請求しません> cherry-pick:良いものだけを選ぶ ruin:台無しにする put in:時間を費やす mundane:平凡な、ありふれた predi

          #19. To have a row (3)

          insecure:不安定な、危なっかしい run around:浮気する cheat on:浮気、不倫をする you definitely project confidence:「I don't project confidence」という表現があり、「自信がない」という意味なので、この場合は真逆の意味 I happen to think:たまたまそう思う a real catch:すごく魅力的 thorough about~:~に徹底する if bothers you:気

          #19. To have a row (3)

          #18. To have a row (2)

          go out with:デートする frankly:はっきり言って(言いにくいことをズバッと言うニュアンス) there is no better way to~than to・・・:~するためには・・・以外方法がない unguarded moments:うっかりした拍子に effective way to~:~するのに効果的な方法 bullshit:たわごと、でたらめ just the other day:先日 cagey:用心深い(話したがらない)、抜け目のない prac

          #18. To have a row (2)

          #17. To have a row (1)

          今までは何だかんだで楽しんでいた二人(主にバイオレットが、だけど)。 でもついにニールがキレて、激しい口論になってしまう。長いので三部構成にします。 sit around:特定の目的なしで spy on:密かに見張る <意訳①> Whatever you want to do. これはよく聞くフレーズで、直訳は「あなたがしてほしいことは何でも(します)」だけど、ここでは「ほんとは期待してたくせに」。 <意訳②> What does the guy on TV do? 「

          #17. To have a row (1)

          #16. Gigantic bald

          バイオレットが付き合ってきたミュージシャンは、変な芸名をつけたり、ビルから飛び降りたりと、かなりの曲者だったらしい。 put someone off:人にやる気をなくさせる track~down :やっと見つけ出す 翌日、お店にでかいハゲがやって来る。(こいつとちゃうかと思って)好戦的な態度をとるニール。 彼はゲイでした(笑) そして、従業員のルシアンにこう言われる。 その後もいかついハゲを見かけては挑発(笑) knock it off:静かにして、いい加減にして

          #16. Gigantic bald

          oasis再結成

          リアム&ノエル、ありがとう! これは、とんでもなく胸アツなニュース!! 間違いなく、今年一番のビッグニュース!!! 90年代、リアルタイムで聴いていたけど、ライブには行ったことがなくて。 日本での公演があるのかは、現時点では不明だけれど、もしも夢が叶うならライブに行きたいなあ。 二人とも、30年経っても変わらずカッコいい。 真のロックスターだ。 もう何百回も聴いてるし、ドンルクとワットエヴァーとシャンパンスーパーノヴァに至っては、自分のライブで歌ったし。 30

          oasis再結成