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#18. To have a row (2)


Neil:Come on, you can't see how crazy that is?
おかしいと思わないのか?

Neil:There is not one guy in the world would go out with a girl who spies on him.
つけ回すような子とデートする奴がどこにいるんだ。

Violet:But we're not going out, we're getting to know each other.
私たちはデートしなくても、お互いを知るようになったじゃない。

Violet:Frankly, there's no better way to know somebody than to catch them in their unguarded moments.
誰かを知るためにはスキを突くしかないのよ。

Violet:Everybody can say all the right things on those first few dates.
だいたい最初のデートは建前ばかりでしょう。

Violet:I find that's an effective way to cut through the bullshit.
そんなウソを省くやり方なのよ。

Violet:And you followed me just the other day.
現にあなたは私をつけたじゃない。

Neil:Well...
う・・・

Violet:Uh-huh.
ほーら。

Neil:Yes, I followed. Look, you were being cagey, you were practically begging me to follow you home.
確かにそうたけど、それは君が仕向けたんじゃないか。

go out with:デートする
frankly:はっきり言って(言いにくいことをズバッと言うニュアンス)
there is no better way to~than to・・・:~するためには・・・以外方法がない
unguarded moments:うっかりした拍子に
effective way to~:~するのに効果的な方法
bullshit:たわごと、でたらめ
just the other day:先日
cagey:用心深い(話したがらない)、抜け目のない
practically:実際に、実質的に
beg:頼む、乞い願う


ムムム・・難しい。今回は直訳するとまどろっこしくなるので、だいぶ意訳。
意味はだいたい合っていると思うけど、言い回しでニュアンスが変わるからなぁ。観ている側に何を伝えたいかってことが一番大事と思うので。
字幕翻訳者さん、尊敬します。

画像引用元:https://www.youtube.com/watch?v=2vrUWkL_YOg

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