EVERYDAY 白シャツ
ENCOMING
- "Exclusive" OPEN COLLAR SHIRT -
COLOR: WHITE
SIZE: S , M
PRICE: ¥33,000-(tax in)
2/23(Fri.) release.
※ONLINE UPDATE 未定
※ご希望、お問い合わせはお気軽にDMまで。
「毎日のように着たくなる白リネンシャツが欲しい」
そう思ってても、「EVERYDAY白シャツ」なんて大げさな言い方のタイトルになっている事をお許しください皆様。
つまりはそういう洋服が届きましたって話なんですが、
これまた超良いんです。はい、別注させて頂きました。超素敵な機会をくれたENCOMING加藤さんにはとても感謝です。
この別注紐解くと昨年。
某Muster本店で勤務していた僕は、”白リネンのシャツ”を常にアンテナを張って求めていました。毎日店頭に居ながらね。そう毎日。
「毎日のように着たくなる白リネンシャツが欲しい」
そう思い描いていた毎日。靭本店を代表する某ブランド様から「極上リネン」たるものが届いた。個人的にはとても興奮した。いや全国が興奮した。そんな白リネンシャツが届いた。程よくルーズなELIZABETHに近い雰囲気の超極細リネンのシャツ。素敵すぎて、魅力的過ぎて、全てが眩しいシャツでした。ただね、初日1時間のレベルで完売してました。
1時間ですよ。もはや足らずくらいだったような気もしますが。
「もう完売」とオーナーに言われた時に、悔しがる素振りすら見せず、欲しい気持ちを内にしまい、2023年のイシカワの後悔リストにランクインしました。
というダラダラと個人のどうでもいい話を綴りましたが、別注の秘話はそこ。僕のエゴをただただ埋められなかった昨年春夏。思い返せば後悔の連続で、買っておけばよかったが、極上リネン以外にも多々だった気がします。
「買っとけ」って話ですよね。ほんと。
ただね、それがあったから今回とてもいいシャツ出来たんですよ。
「何枚あっても良いんですよね」
とシャツを提案する際には、間違いなく馬鹿みたいに多用する言葉。一年という長い期間を通して、シャツ程バリエーションとしてキープしていたい所はなかなか無い筈。その中で季節的に限られる「夏と冬」。個人的にそこのピンポイントを埋められるシャツ探しが(自分の中で)始まりました。
各ブランド様各々の強みが顕著に出るシャツ。それぞれに個性があって素晴らしい所だと感じる中、このENCOMINGで大変気に入るシャツと出会わせられてしまいました。「こりゃさすがだな~」と感心するのも束の間、個人的に埋めたい夏のシャツ。それは勿論「EVERYDAY白リネン」です。
サクッと「いけますか?」っと持ちかけて、「やっちゃいます~?」って作ってもらって、「いきま~す」ってさら~っと、ぬめっと入荷してきました。
が。
驚きの表情とクオリティ。このサラッとゆるっとからのギャップもまた、ここまで綴らせるパワーを秘めたシャツだったと実感しております。
今からでも流石に早いにも関わらず、寒かろうが早かろうが、心底羽織りたい衝動に駆られる程、やはりこの新型との相性が抜群だった”最強白リネン別注”と豪語できるものでした。沢山の方々に提案できる白シャツを作れたことを嬉しく思います。多くの方々に喜んで頂ければ本当に幸いです。
ENCOMINGより、ブランドの強みとして毎シーズン提案するシャツシリーズに新作が登場しました。
天然繊維の中でも高い強度を持つリネン。水分を素早く吸収し、すぐに乾くという特徴があり、 ベタつかず、サラッとした着心地が夏を快適に楽しめる素材。 そこにレーヨンを混紡させたファブリックを今回は活用。表情はシルクのように滑らかで、サラサラとした上品な肌触りが見た目と着用への快適さと品を生んでいるシャツ。
今まで布帛品番では、よりミニマムに変化を遂げたドレス型シャツの提案がメインでした。正直シャツなんて何枚あっても良い。そんな自分の感覚が届いたのか、今期ブランドコンセプトに沿って提案された新しいシャツがこの開襟シャツ。
大きめの襟に。程よく開いたVゾーンが見た目のさりげない色気溢れるアクセント。夏場に最適な素材だけでなく、モダンフィットで心地よい着用感。前開けで羽織としてもインナーとしても、一枚着としても効用をもたらしてくれる、今期春夏Sud.として提案したい
「EVERYDAY WHITE SHIRT」
となっています。
毎日って事は勿論のこと、
今日から始まってますから。
良いなって思った人、
これは結構本気で買ってた方が良いですよ。
だって、僕の昨年みたいな後悔になるはずだから。
さあ、悩む前に、
Let's 「EVERYDAY白リネン」
イシカワ