オールナイトニッポン55周年記念舞台「明るい夜に出かけて」を観劇して
先日、下北沢本多劇場で公演中の舞台「明るい夜に出かけて」を観劇した。
このnoteにはその感想や考えたことを、備忘録的に記しておこうと思う。
この舞台は、開局55周年を迎えたオールナイトニッポンがプロデュースしている。
主人公の富山は、「アルピーANN」のラジオ職人だったが、ある事件を機に心を閉ざしてしまい、大学を休学し1人遠くの街でコンビニで働きながら暮らしている。
人との関わりを最低限した暮らしで、コンビニバイトを始めたのは大好きなラジオ漬けにならないために自分に課し