新幹線の空いてる席の使い方

週末はプライベートの用事で新幹線を使いました。
そんな時の出来事。

今日は三人掛けの席の通路側。
私はいつも通路側の席に座るのですが、窓側に座っていた人の話。

パソコンの作業をしていた方でした。
当然その方の前のテーブルはパソコンで埋まっています。
ホットコーヒーを注文し、当然置くところはなく。どこに置いたかというと、
空席の真ん中の席に置いたのです。

私はさすがに「おい」と突っ込みたくなりましたが。
確かに空席なので私は
「もしかしたら２席予約している人かもしれないか」と解釈しました。

ですが私もどうにか自分の荷物を1席内に収めようと
ハンドバッグとリュックを自分の膝の上に置きながら読書をしていました。
リュックの重さも重く上にあげるのも億劫だったので。

私の常識の中では「荷物置きますか？」と一声かけてくれたら
空席も共有できたのにと思ってしまいましたが、
隣の方は当たり前に自身の荷物置きとして空席を利用していました。

人それぞれの常識ってとても奥深いなと。
もしかしたら隣の方も私が「荷物置いていいですか？」と聞けば
「YES」と言ってくれたかもしれないと思いながら新幹線を降りました。

私も他人に自分の意思表示をしていこうと思った1日でした。

今日はこのへんで´•ᴥ•`