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「ウーバーイーツvs労働組合」から見る根本的問題点《245枚目》
ウーバーイーツの配達員が運営元に待遇の改善を訴えているニュースが度々目にはいるが、一体なぜ争っているのかを考えていくとある根本的な結論に辿り着く気がする。
それは配達員側が「無意識で個人事業主になっていた」からではないだろうか。
基本的に個人事業主とは「会社に属さず」に儲ける、または儲ける為に経費を落とした人が「自動的」になるものだ。
現代はメルカリなど会社に属さずに儲ける事が容易だ。小遣い程度なら無問題だが、ある程度の収益を得た瞬間に小遣い稼ぎから個人事業主へと「無意識」に変身をとげる。
無意識で自分の立場が個人事業主へと変身している為、無知による戸惑いから会社員と同じルールを運営に求めてしまうのだろう。
きっと今後も無尽蔵に増えていくであろう「個人事業主枠」の為にも、会社員には無いメリットとデメリットを学校教育の段階で教えてもいいのではないだろうか。
【寄稿後記】
マインドマップを使ってこれを書いてみました。そこそこまとまった文章になった気はしますが、時間がかかりますね。
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