裁量が成長
現在弊社ではコロナの影響もあり、コアタイムフレックス制とワンデイリモートワークを併用しています。
【コアタイムフレックス制】:10時30分~16時30分をコアタイムとして一日8時間労働
【ワンデイリモートワーク】:1週間に一度月曜日以外の好きなタイミングでリモートワークができる
緊急事態宣言下では完全リモートワークを実施していましたが、どうしてもコミュニケーションロスが起こり生産性が低下する業務があることや、「家だと延々と働いてしまうので会社に来たい」「家族がいるので家だと集中して仕事ができない」などのメンバーの声もあり、今のスタイルが定着しました。
ルールとしてコロナ前よりも自由度は大幅に上がったのですが、7時半に出社するメンバーが増え、会議に遅刻する人がゼロになったりと自発性の向上からかパフォーマンスも大幅に向上しました。
また、業務において細かな指示はなくMission(ゴール)の設定とその時間軸はきっちり決めますがアプローチに関してはメンバーが自分で考える仕組みとなっています。
中途社員の方には自由度が高すぎて驚かれることも多いのですが、一番パフォーマンスがでる方法だと考えています。
その分責任も大きいのですが。
ビジネスモデルとして短小軽薄なインターネットメディア事業なので、平均年齢が27歳と若い組織ではありますが、早くから裁量を持って働くことができます。
自由の中から、起業でなくとも事業を牽引できるリーダーをたくさん輩出したいと考えています。
「どうしたらいいですか?」という質問に対しては「大人のビジネスマンなのだから自分で最善の方法を考えて行動してください」と回答しています。
今日の一善:朝の駅で人とぶつかりそうになったので全力で避けたが少し当たったので謝罪した。
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