南雲しのぶに憧れて
バカな話を書きます。本当におバカなどうしようもない話を書きます。
本日休日にも拘らず雨天にて外出不可。ましてサイクリングなど。
と言う日だったので、なぜか「劇場版パトレイバー2」を鑑賞。
相変わらず押井守の描く、ぼやけたフィルターがかかったような映像描写に、シーンチェンジ等で挿入される何気ない光景の緩やかな移り変わりを静謐なBGMに乗せる手法は、映像世界に入り込めて単純に好きだ。
BGMに大袈裟なものが無いのも良い。
が、そんな事はどうでも良い。
問題なのは!いや、問題じゃないが…
やっぱり問題なのは!
「南雲さん○○(放送禁止用語…?)過ぎ!」
と言う問題だ!
…何考えてんでしょうね、こんな事書いてさ…
でも何でしょう、あのクールで身持ち堅いザ(ジ?)・エリートでありながら、少し疲れた様な、それも仕事を通じた先にある・あるいは奥底にある人生に疲れているような、あの色気は。
…ホント、何書いてんでしょうね、私は…
またね、Zガンダムのハマーンカーンでお馴染みの榊原良子さんが声をやっているのも大きい。
演技には技術力と言う名の才能が必要でしょう。でも一聴しただけで脳がやられてしまう様な声質と言うのは、技術ではどうにもならない、あれは天性そのものでしょう。
その榊原さんの声で、あのヴィジュアルとキャラ付の南雲さんを演る。
ありゃあね、反則ですよ、本当に。
疲れている事だけは間違いない。
南雲さんでなく、当然、私が。
しかし、何かこう…
イカン、これ以上は幾らnoteと言えども書けぬ。
あぁ、こういうおバカ極まりないどうしようもない話を話せる相手が欲しい。
単なるドストレートなお下的話題と言う意味で無く。
何と言うかこう………ダメだ、何かインテリジェンスっぽく書こうとしたけど無駄みたいね。
そういう話題はそういう話題なわけで。
こらぁ、アカンですわぁ…