
Photo by
irodori_days929
詩 「あの夏へ」
あのあつい夏の日に
君と出会って
駆け抜けた知らない街
ずっと一緒にいたような感覚
もうすぐお別れなのに
また明日、朝が来たら
一緒に駆け回っているような
そんな気持ちで手を振った
もう会えないなんて
考えもしなかったから
「永遠」なんてないよね
そう、永遠はないはず…
だから、また
あの街で
太陽が痛いくらいに僕らを照らす
あの夏の日に
また君に会いにいくよ
あのあつい夏の日に
君と出会って
駆け抜けた知らない街
ずっと一緒にいたような感覚
もうすぐお別れなのに
また明日、朝が来たら
一緒に駆け回っているような
そんな気持ちで手を振った
もう会えないなんて
考えもしなかったから
「永遠」なんてないよね
そう、永遠はないはず…
だから、また
あの街で
太陽が痛いくらいに僕らを照らす
あの夏の日に
また君に会いにいくよ