日記 - 低空飛行と美容医療
今年の春頃から人間関係のストレスがあり、8〜10月にピークに達すると共に胃を壊し、食べられなくなりやつれて一気に老け込んだ
それがあまりにも悲しくて突然美容医療デビューしてきた
思い立って即予約、翌日にまず頬へヒアルロン酸をぶちこみ
同じ週に別のとこで瞼の埋没をやってきた、眼精疲労や日々の手間から解放されたくて
どちらもカウセ当日即施術!迷ったら一生やらないと思い!スピード感!痛かった!!
HP見てた想定の3倍の金額が出て行った
焦燥まみれだった趣味の外出欲が落ち着いたからしばらく減らして節約したいな
と思いつつ来月は既に予定いっぱいあるな
今日、定期通院で主治医に人間関係への感覚の変化を話した
優しい(風)をデフォにすることの弊害、でかいストレスと同時期になぜか他にも色々重なったこと
他人を好意的に解釈することをやめたくなる引いた目線になっていること
本来は人の粗探しに長けた人間だから私は、粗探し選手権したら東海ブロック代表には余裕でなれるくらいの使い手
かと言って普段の優しい(風)の態度も別に嘘とか作ってるわけじゃなく無意識であって、別にこれらは両立する
他人を好意的に解釈しようって姿勢、無意識の中の意識を諦めたらいよいよ終わりだと感じる
人間の形を保つ最低ライン
美学とか誇りって大事でしょ
武士ってそうでしょ
別に武士じゃなくてもそうでしょ!
主治医はいつもPCに入力しながら丁寧に相槌を打って症状や報告や感情の吐露を聞いてくれるけど、この話をしてた時は(武士云々は言ってないよ文章のノリ)PC入力の手を止めて、体ごとこちらに向いて
「あなたは自分をしっかり分析しながらやってこられているので大丈夫ですよ」と言ってくれた
主治医の言葉は信用している
じゃがいもを30発殴ったような、崩れかけのジェンガみたいな顔面に微課金したところで自己満ウキウキ♬とはなりきらない空虚さは残るけれども、日常のモチベにはなるから結果コスパは良いと思い込むことにする
今月に入って症状がびっくりするくらいストンと落ち着いた
脳内がうるさくないし体が重くない
なんていうか地面に着地した
日常に、足が着いた。何ヶ月ぶり?
「低め安定を目指せ」とは合言葉みたいな一般的な治療目標だけど今まさにそれ
上がるのはたまにで良い
基本『引きこもり8:人と会う2』の割合が自分に丁度いいんだけど、今は引きこもりたいが10だ
心に波風を立てたくない
嬉しいことや楽しいことであっても波を作りたくない
上がったら混合からストンとドン底に行きそうな危うさを感じるから
低空飛行のまま刺激せず維持しておきたい、できるだけ
落ち着いて野望への道を再開させたいな
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