穴場のショッピングセンターとピッツァ
フィレンツェ郊外の大型ショッピングアーケードと言えば、人気のIGigliへ行く人が多いが、Parco Pratoというショッピングアーケードは、お店の数も少なく、あまり知られていない様だ。同じアパートの住人も知らない人が多くてびっくり。オープンエアーで屋根はあるけど屋外なので、私達夫婦は、買い物でなく、ウォーキングと気分転換によく行くの。
夏は涼しくて、ベンチで本を読んで、くつろげるし、人が少ないのもいい!穴場のショッピング街。
↓フィレンツェ郊外の人気のショッピングアーケード
↓隣町プラートの穴場ショッピングアーケード
コスメのお店に入ったら、パスクワの卵(コスメグッズ)が売ってたよ
マヨリカ焼き(Maiolica)について
イタリア伝統工芸の1つで先史時代からの陶器の製造。錫釉陶器はルネッサンス期に発祥。白地の素焼きを1000℃に近い低温で焼成。焼成後、水彩画のように鮮やかで美しく発色した顔料で絵付ける。歴史上の光景や伝説的光景、幾何学模様や食べ物、植物をモチーフにしたもの、イストリアート(説話画)=神話や聖書を題材にしたもので飾り皿、食器、置物...。マジョリカ焼、マヨルカ焼、マリョルカ焼、マジョルカ焼ともいう。中世イタリア語でマヨルカの意。スペイン語でマラガの製品という意のオブラー・デ・マレーガが転じたという。8世紀以降イスラム勢力がイベリア半島、そして9世紀以降シチリア島へ進出したことにより、彼らの陶器製造技術がスペインへ、さらにイタリア各地に伝播し、11世紀から13世紀のシチリアルートと、14世紀から15世紀にスペインマヨルカ島を経由トスカーナルートの二つが、イタリア各地へ。ルネサンスが始まった15〜16世紀に最盛期を迎え貴族文化と共に開花し、それぞれの土地の風習、風土で個性豊かな陶器文化が彩られ、独自の発展を遂げた。
ファエンツァ (エミリア=ロマーニャ州)
デルータ、グッビオ (ウンブリア州
フィレンツェ (トスカーナ州)
モンテルーポ・フィオレンティーノ (トスカーナ州)
ウルバーニア、ウルビーノ (マルケ州)
ヴィエトリ・スル・マーレ (カンパニア州)
カルタジローネ (シチリア島)
切り売りピッツァ🍕が食べれるお店と
今日も友人達と楽しくディナーを食べたよ😋