【小説】(仮題)灰色の林檎
この小説についていくつか説明をします。
この小説の大まかなあらすじは、私が高校生の時に考えました。下書きのような使い方で、noteに随時アップしていこうと考えています。自身の文章のスキルアップと、書きながら構想を練っていくために使っていくつもりですので、あまり完成度は高くはないと思われます。それでも読んでくださる方がいれば、幸いです。
《あらすじ》
(ネタばれを含みます。知りたくない!という方はどうぞ、スクロールしないでください。ちなみに小説は次回の投稿から始まります。)
雪乃は中学三年生。ある日、彼女の父親が交通事故を起こし小学三年生の女児童をひき殺してしまう。平凡だった雪乃の人生は様変わり。快活だった雪乃は、徐々に元気を失っていく。
事件から数日後、雪乃のもとに、一人の男の子が現れる。名を茜といい、歳は雪乃と同じ。しかし、彼は、「幽霊」だった。
「十だけ、あんたの願いをかなえてやる」
いきなりそう告げられ、半信半疑だった雪乃。しかし、現実に自分の願いが叶う様子を目の当たりにし、「幽霊」の存在を認めることに。
以下、構想中
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?