無器用ながら、何とか生きている大学2年生(女・19)です ❄ ❅ 日々感じたことを、素直に綴っていこうと思います。 感情を綴ることは、生きている証になるから。 ❄ ❅ 好きなもの 読書/整理整頓/ピアノ/イラスト/noteを書く/ガラス/青/雪/アニメ/映画/美少女/透明感

無器用ながら、何とか生きている大学2年生(女・19)です ❄ ❅ 日々感じたことを、素直に綴っていこうと思います。 感情を綴ることは、生きている証になるから。 ❄ ❅ 好きなもの 読書/整理整頓/ピアノ/イラスト/noteを書く/ガラス/青/雪/アニメ/映画/美少女/透明感

最近の記事

ぐるぐるしてばかり💭

前回、羅針盤が狂っているというnoteを書いたけれど、やっぱり、まだ狂っている。 今回の故障は、結構厄介だったみたい。 この先の文章は、ひどくまとまっていなくて抽象的だから、あまり理解してもらえないかもしれないし、楽しいものでもないから、読みたい人だけ読んでいただけたら…と思う。 °˖✧°˖✧ ✧˖°✧˖° 今、自分があまり「良い」状態ではないことがわかる。 世間と乖離しているような感覚が常にある。 どうしたらいいのかわからない。 すべての事象に対して、どう対応

    • 私の羅針盤

      最近、私の「羅針盤」が狂っている。 これまでの19年間で、少しづつ作られてきた、私の人生の羅針盤が、狂ってきている。 修理時かもしれない。 人生の羅針盤というものは、おそらく誰にでも、胸の奥深くに内蔵されているものではないだろうか。 ある人は、羅針盤がいくつもあるかもしれない。 ある人は、一度も狂ったことのない羅針盤を持っているかもしれない。 ある人は、本当に本当に綺麗な羅針盤を、生涯大切にしていたかもしれない。 私の羅針盤の針は、ぶれてばかりだ。 友達に「雪

      • 「整える」一年にします

        最近、暇さえあれば部屋の片づけをしている。 片付けというのは、主に掃除、断捨離、手入れ、など。 片づけていると、落ち着く。 心まで綺麗に片づけられているよう。 「片付けの魔法」(近藤麻理恵さん著) 去年、この有名な一冊の本を読んだことをきっかけに、私の片付けライフは始まった。 二か月ほど前から気分が落ち込んでいた。 そんな時に、片付けは効果的だったようで、片付けの凄さを思い知った。 本当に、ずいぶんとこの本には助けられた。 そして、今年に入って、偶然 「整

        • 「私」を取り戻した

          12月末から、冬休みだった。 大学生だから、休みはそんなに長くない。 十日ほどの短い休みだ。 秋休み以来、およそ三か月ぶりに、実家に帰省することにした。 荷物は、トートバッグとフェイクレザーの黒色のポシェット、ノートパソコン用の少し大きなバッグだけ。 バスで五時間ほどかけて、実家にたどり着いた。 私の家は、三か月前とあまり変わっていなかった。 変わっていない私の家と対照的に、私だけが変わってしまったような気がした。 秋休みのあたりから、私は強く「変わろう」と思うようにな

          全てを分かろうとするなんておこがましいのだけれど

          わからないことだらけです。生きていて。 それはもう、宇宙レベルのことからミクロレベルのことまで。 夏休みに入り、「自己理解」というものを勉強し始めて、自分を見つめ直す機会が増えました。 自分を知るために、過去のことを振り返ります。 私は何を好きだったのか。どんなことをしてきたのか。 自分を知るために、今の自分を見つめます。 わたしは何を大切にしているのか。何をしたいのか。 「自分」を丁寧に掘り返していく作業。 簡単ではないけれど、楽しい作業です。 今の自分を知って

          全てを分かろうとするなんておこがましいのだけれど

          日記(8/31) 何者にもなれない自分

          皆さんには夢はありますか? 私には、あります。 1つじゃないし、小さいのも大きいのもあります。 消えてしまった夢もあるし、進行中の夢もあるし、叶わないと目指すことすら躊躇するような夢もあります。 夢はあります。 でも、世界はあまりにも大きくて、私はあまりにも小さくて、自信なんて持てなくて、何も出来ないまま死んでゆくような気さえしたりします。 夢を叶えるには、その過程を楽しみながら努力し続ければいい。 そんなこと、わかっています。 それでも、弱音を吐きたくなる時って

          日記(8/31) 何者にもなれない自分

          道枝くんという癒し.*・゚

          あまり人には執着しない方だし、アイドルとかにきゃ〜っ!てなるタイプでもない。 女の子のアイドル・モデル・レイヤーさんとかは大好きなんだけど、芸能界の男の子には今まであまり魅力を感じなかった。 そんな私が道枝くんの大ファンになってしまった… 一体なぜなのか、私に何が起きたのだろうか… (上の画像が道枝駿佑くんです。) テンションを落ち着かせて、冷静に考察、そして道枝くんの魅力を率直に語っていきたい。 ①「アイドル(男)とか別に興味無か」った私が道枝くんのファンになった経緯

          道枝くんという癒し.*・゚

          日記(8/30) ストイックであること🌑

          私は文章を書くと、気持ちを整理できるタイプの人間だということが最近わかってきました。 この日記という題名のnoteは、人様にお見せできるような文章ではないと思いますが、1番は自分用の日々の記録として書いていきます。 もし、19歳の人間(女)が考えていることのあれこれを覗いてみたい、という方はどうぞどうぞという感じです。 .*・゚ .゚・*. 今は夏休み。何となく毎日のルーティーンみたいなものができてきて、自分にとって精神的に安定できる過ごし方がわかってきた。 私は色ん

          日記(8/30) ストイックであること🌑

          結局のところ、習慣ではないか

          習慣の大切さについては、生まれてから生活をする中で、何となく理解していたとは思う。特に、受験期には習慣の大切さを身に染みて感じた。 ただ、「習慣」という概念をはっきり理解・勉強したのは、大学に入ってからのことだ。 「僕たちは習慣でできている」という本を読んだのがきっかけだった。 *著者は(名前は忘れてしまったが)、ミニマリストの方だった。 何かをなそうとするときには、必ずと言っていいほど「習慣」を形作っていく作業が必要となる。 メンタリストDaigoさんの「自分を変

          結局のところ、習慣ではないか

          大学2年生 夏休み

          大学生になってからの2回目の夏休み。 1回目の夏休みは、膨大な時間を目の前に、何をしたらいいのかわからなくなって、あまり有効に使えなかった。 今回は2か月間を自分にとって生産性のあるものにしたいと考えていた。 とりあえず、美容と将来のことについて時間を使おうと思っていた。 なぜなら、2つとも私の人生には必要なものだから。 美容は、自己肯定感を上げる手段、自信をつける手段、毎日いい気分でいるための手段。 将来のことについては、もう大学2年生だし、そろそろ具体的に考え

          大学2年生 夏休み

          「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観て、涙が止まりませんでした。

          前置き先日、「さよならの朝に約束の花をかざろう」(以下、「さよ朝」)というアニメ映画のDVDを借りてきて、家で観賞しました。絶賛されているのをネット上で何度か見かけて、気になっていたのです。 余談ですが、私はものを選ぶとき、買うときは非常に慎重で(ケチともいう)、何を決めるのにも「失敗したくない!」という気持ちが強い人間です。レストランではメニューを決めるのに何分もかかるし、衝動買いは全くせず、ネットでレビューや値段を調べて、自分が納得するまではその商品を買わない……という

          「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観て、涙が止まりませんでした。

          【小説】灰色の林檎

          序章 月 (そろそろかな……)  腕時計を確認する。アナログ式の黒い腕時計。アラーム機能も日付機能もないシンプルなものだ。バンド部分は何回も付け替えたのにもかかわらず、ところどころ擦り切れている。新しい学生服を着ていると、古くさい時計が嫌でも目立つ。それでも茜にとっては、手放したくない大切なものだった。  子どものころ、スーツを格好よく着こなした父親が出勤前、時間を確かめるために腕時計を確認する動作にひどく憧れていた。この腕時計は、そんな父親の真似をしたがる茜を見かねた

          【小説】灰色の林檎

          【小説】灰色の林檎

          登場人物 整理 ・和泉 雪乃 (いずみゆきの)  16歳、高校一年生。帰宅部。6歳のころから水泳を習っている。性格は明るく素直だが、父親の事件後はどこか影のある性格に。黒髪、ストレート、ミディアムヘア、強い意志を感じさせる瞳、白い肌、引き結ばれた唇、身長155㎝、華奢な印象だがわりと筋肉質。趣味は音楽を聴くこと、水泳、散歩。一人っ子。服装はシンプルなものが多い。スカートよりパンツ派。 ・透谷 茜(とうやあかね)  自殺時16歳。何事もそつなくこなし、周りからは慕われる

          【小説】灰色の林檎

          【小説】(仮題)灰色の林檎

          この小説についていくつか説明をします。 この小説の大まかなあらすじは、私が高校生の時に考えました。下書きのような使い方で、noteに随時アップしていこうと考えています。自身の文章のスキルアップと、書きながら構想を練っていくために使っていくつもりですので、あまり完成度は高くはないと思われます。それでも読んでくださる方がいれば、幸いです。 《あらすじ》 (ネタばれを含みます。知りたくない!という方はどうぞ、スクロールしないでください。ちなみに小説は次回の投稿から始まります。

          【小説】(仮題)灰色の林檎

          初めまして

           4月から大学2年生になります、雪と申します。友達に教えてもらってnoteを始めることにしました!  私がnoteを始めたきっかけは、二つあります。一つは、受け取る側から発する側になりたい!と思ったこと。私はよく頭の中を整理させたり、感情を吐き出したりするのを目的に、日記をつけているんですが、自分の中だけで終わらせるのではなくて、せっかくなので皆さんと共有できたら嬉しいな、と。もう一つは、自分の文章を人様に見て頂くことで、文章の上達を測ったり書くことに対する緊張感を生みたか

          初めまして