成績は降下、能力は上昇
こんにちは。
ゆきです。
今授業中にnoteを書いています。
不真面目代表みたいなもんです。
どうせ成績悪いんでしょ?
どうせ進級ギリギリなんでしょ?
そう思いましたか?
はい
その通りです。
ギリギリな教科もあります。
でも、これでも高1のときの順位は1位だったんですよ。
落ちたなーって思いましたか?
正解です。
1位から2年間で12位まで落ちました。
サボったわけじゃありません。
簡単にいうと頭がついていかなくなったんです。
みなさん、小学1年生の時、1+1=2って常識のように知っていたじゃないですか。
授業で習えばすぐに理解できていたじゃないですか。
それです。
それが私は高1まで続いた。
それだけ。
高1から高2になったとき、今まで理解したものを使いこなせるようになるために勉強していたのが、理解するところから始めなければならなくなった。
それが私にはできなかった。時間が必要だった。
地頭に限界が来た。
そこからはもう落ちる一方。
これまでの出来る自分しか知らないから出来ない自分に腹が立ち、悲しくなる。
だからもっと勉強をした。
でもやっぱり落ちていく。
自分の点数は上がっているけど順位は落ちる。
つまり周りの伸びについていけていない。
それなら
勉強以外を頑張ろう。
勉強は進級できる程度に。
そしてWeb制作を始めた。
みんな学校の勉強しかしていないのであれば、私は別の分野で勝負してやる。
そう思った。
結局最終的に勝つのは私。
みんなそれぞれに勝ちというものがあるけどね。
強気に行ってやろうよ。
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