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ご当地グルメを手軽に食べられるようになった今日この頃。
こんばんは。
最近、「ご当地グルメ」が手軽に食べられるようになったと思いませんか?
旅行に行った時にしか食べられない!
本場だから美味しい!
といった特別感が薄れつつあるように感じる反面、
手軽さが出てきたことにより、
より多くの人に親しまれるようになったのも事実。
(なんか賢い学者っぽい。笑)
というのも、最近大阪に新しくできた商業施設に
「ぽーたま」ができていたのです!!!!!
沖縄の那覇空港で
大行列ができていて断念したぽーたまが
こんなに近くで手軽に食べられるなんて
便利な時代になったな〜と感動していたわけですが、
沖縄に行った時にしか味わえない感覚が
安売り?されてるのかなとも感じました。(ただ美味しすぎた)
ここ、難しいラインですよね〜
商材を販売する上で、特別感を売りにするのか
万人に届くように全国規模で展開して行くのか。。。
結論、今はモノやサービスが溢れている時代なので、
差別化や特別感<手に入れやすさが重要になってそうだなと。
そう考えると、プラスアルファで、
なぜこのお店はここの立地に出したのだろう、
どういう狙いがあって、どういう顧客層を取りたいのだろう?と
戦略戦術を想像するのも面白かったりするわけで。
便利になった時代の背景には、色々な思惑がありそうですね。
ご拝読、ありがとうございました!