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起業法則 99%理解していない失敗しない起業法Part2

こんにちは。くいなです。
この記事は『99%理解していない失敗しない起業方Part2』というテーマで描いていきます。
この記事はPart2なのでPart1を見ていない人たちは是非ご覧ください。

起業法則 99%理解していない失敗しない起業法 Part1 『売り方』

Part2のテーマは『市場をしっかりとセグメントしろ』です。

では、早速行きましょう。

まず本編に入る前に難しい言葉が出てきますので簡単に説明します。わかっている方は復習がてらにご覧ください。
今回出てくる言葉はこの4つ

・レッドオーシャン
・ブルーオーシャン
・セグメント
・ターゲット

レッドオーシャンブルーオーシャンは簡単です。

『レッドオーシャン』→競合が多い
『ブルーオーシャン』→競合が少ない

競合が多い、所謂『レッドオーシャン』のところに突っ込んでも勝てはしません。『ブルーオーシャン』を狙わなければ勝率は低いです。

次に『セグメント』です。
簡単に言うと『部分、区別』です。
例えば居酒屋の場合。
居酒屋という市場で『ワインが好きな人、焼酎が好きな人、日本酒が好きな人...』このお客様のニーズに全て応えようとすると、ワインも焼酎も日本酒も全て用意しないといけないので、お金かかりますよね。
だからセグメントを切りましょう
市場のセグメントではなくて『お客様の求めているもののセグメントを切る』ということです。
『ここの居酒屋は日本酒が好きな人に絞る』これがセグメントを切るです。

ここで勘違いして欲しく無いのは『ターゲティング
ターゲティングとは...この区切った市場から『女性用、男性用』など。それは無意味です。
ターゲティングは無意味です

さて、言葉を覚えたところで本題に入ります。

市場をしっかりとセグメントしろ

コンビニの数以上あると言われている『美容院』ですが、ブルーオーシャンレッドオーシャンどっちだと思いますか?と聞かれたら『レッドオーシャン』と答えるはずです。ですが、次の図を見てもレッドオーシャンだと言えますか?

名称未設定.001

美容院に個人で行くか法人で行くか。答えは個人ですよね。
美容院に朝に行くか夜に行くか。答えは朝方から夕方。
その場所は確かにレッドオーシャンかもしれませんが全体を見ると全然ブルーオーシャンです。

法人の客はガラ空き、個人の夜も空いています。

これをしっかりと分析したら『レッドオーシャン』と言う答えは出てきませんよね。

こんなにも簡単に紙一枚でセグメントが切れるのに会社などでは何十枚の資料を用意して会議しているのです。

まとめると、
・しっかりとセグメントしろ。『時間、売り物など』

たったこれだけです。一度紙を取り出してやってみてください。

ここでPart2は終わりです。是非、3もご覧ください。
まだ1を見ていない方は1もご覧ください。

起業法則 99%理解していない失敗しない起業法 Part1 
『売り方』

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