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年の瀬の焦燥感
2023年もあと1週間ちょっと。毎年のことながら忙しい12月となっています。
以前もnoteに投稿しましたが、私の場合、12月は休日も忙しくなります。大掃除と年賀状作成がメインとなりますが、大掃除は自分の部屋だけでなく、自分の部屋以外の場所も掃除しなければならないこともあります(ちなみにこの前の休日は昨年に続きレンジフードの掃除を行いました)。また、年賀状作成に関しては自分の年賀状作成だけでなく、両親の年賀状作成もフォローしなければならないため、その時間も確保しておく必要があります。
年の瀬でバタバタするのを避けるため、大清掃をスケジュール前倒しかつ段階的に進め、何とか自分の時間を確保するよう努めていますが、優先的に行うこと(掃除など)が突然決まったり、また、家庭内で予期せぬアクシデントが発生したりすることが多いので、現実的に難しいです。
余談ですが、昨日、自身のウェブサイトのオリジナルコンテンツである「映 -BAE-」を更新しました。今回は素材集め(写真)が前述の予期せぬアクシデントが影響してスケジュールがタイトになり、年内の公開が危ぶまれましたが、なんとか公開することができました。
年の瀬になると、自分のことを含め今年中にやるべきことをやらなければという焦燥感に駆られ、予定通りに遂行できなければ焦燥感が倍増します。
今年はなぜかその焦燥感を強く感じ、それが原因かどうかは不明ですが心身にも異変が生じているような感じがします(血圧が安定しないなど)。
と、いろいろ書きましたが、結局は自分自身の気持ちの持ちようということなので、余裕の持ったスケジュールを立てるよう心掛けなければ、と自分に言い聞かせています。
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