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【連続小説】#20 生焼けと炭化の間で

僕は学生時代に女子と話すことはほぼ無かった。
たぶん英語の授業ぐらいだろう。
だから学生時代に女子と話す僕の公用語は英語だった。

そんな話はどうでもいい。
どうでも良くないけどどうでも良いことにしておこう。

そうでもなければ僕はどうにかなってしまうだろう。

だが、結果このありさまだ。

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