洗脳の構図
以下は洗脳について真剣に考えている方に投稿した、洗脳と言うものについての意見になります。
私は物事をはっきり言うタイプの人間です。
ですからはっきり言いますと、この記事のテーマである洗脳は、権力者が民衆や国民に向かってするものですから、国の支配の構造や世界支配の構造を知らないと、洗脳の全体構造を理解することはできません。
現代世界が欧米学問の方が進んでいて権威があるものと錯覚しているのも、世界洗脳がそうあったからですし、今現在もそうあるからです。
虎と級の問題や頃奈湧鎮問題が取り沙汰されるようになり、急速に「洗脳」問題が浮上しましたが、未だ真剣に考え歴史から学ぼうとするものはみえません。
洗脳は古代からあり、王政や王権や国家権力、政治、歴史などを知るものは、古代からの洗脳史を知っているのです。
つまり現代にある洗脳の数々は、古代から現代まで溜まっている洗脳の重層と複合となっており、それを学び自己点検(自己改修)しなければ、洗脳は解けないということなのです。
虎や旧じたいが、米欧学問と権威が進んでいると錯覚しているし、自分たちは民衆が洗脳されていることを知っていると錯覚しているのですから、世界国民の洗脳を解いて、一歩でも知性の方向に歩み出ださせることができないでいるのです。
むしろ反対に、自らが良かれと考え洗脳していることになっているのですから。
多くの命を救ううべく、真剣に考えるべき時代転換期です。