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祇園祭2023前祭宵山0716前夜

おつかれさまです。(自分)

いま、祇園祭(ぎおんまつり)がヤバいらしいです…

ということは京都駅も混んでいるのかなと思いきや、

うーん…

わりといつもこんな感じな気がしますね。

というか、みんな祇園祭の方へ行っているのなら、
ここには人が少なくて当然なのか…

明日仕事が休みなのでちょっとだけでも見に行きたいなあ…

とはいえ、そもそも祇園祭が何なのか僕はまったく分かっていないので、

今日は京都駅の中にある祇園祭解説コーナー、のような場所に来てみました。

よく分かってない、とかではなく、本当に全くといっていいほど分かっていないので、超大雑把な理解になりますが、とりあえずなんとなく理解できたことをまとめてみます。

まず、祇園祭は7月1日からもうすでに始まっているみたいです。そして31日に終わる。1ヶ月もかけてやるんですね。すごいです。

7月は毎日のように何かが起こっているといっても過言ではないですが、

中でもハイライトというべき最もアツい祭りのシーンは、

前祭・宵山→山鉾巡行と神幸祭(14、15、16、→17日)

後祭・宵山→山鉾巡行と還幸祭(21、22、23、→24日)

どうやらこのあたりにあるようです。

……。

と、このあたりを理解するのに僕はけっこう時間がかかりました。

祇園祭では神輿が出るらしく、それが八坂神社から出て、いったん別の場所に留まり(これが神幸祭)、日をあけて、そこからまた八坂神社に戻ってくる(還幸祭)。このようなプロセスを経るため、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)に分かれているわけです。

そして、行きも帰りも、神輿が出る前には山鉾が巡行する。山鉾、

山鉾、、

やまほこ、、、

山鉾っていうのは、こんなやつです。どれが山でどれが鉾なのかは、正直分からないです。一個ずつ覚えるしかないです。たぶん。(……英単語かよ…)

このような個性豊かな山鉾たちが京都の町中に立ち並び、巡行のスタンバイができた状態で前夜祭のようなおもむきを醸し出すのが、それぞれの前日3日間にわたる、宵山。
各山鉾のブース(?)でグッズ(?)が買えたりするようです。15日と16日はこれとは別に露店屋台も出ます。

……。

…よし、だいたい分かった。明日はいよいよ宵山だ。

それでは、おやすみなさい。

(……こんな理解で大丈夫か?…)



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