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残すところ一頁

今年も日記リフィルが残り見開き一頁になりました。今年も使い切れました。去年は初、綴り手帳を一冊使い切りました。上司に仕事の記録書いてみたら?と助言をもらってなんとなく始めた手帳への日記とメモ。今では日記書くの楽しいですね。アシュフォードのミニ6もありますが、罫線リフィルのみで体調メモ専用なので今回はこちらのシステム手帳を。アシュフォードも良い手帳ですが、中身が紹介するほどでもない(できない)ので。

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来年は早まって妥協して買ってしまった日記リフィルです。今まではこのタイプだったので大丈夫でしょう。しかし見開き一週間って書きやすい。来年は元に戻す。右下に切り取りがついてるのも最高だった。でもイルビゾンテのリフィル高いんだもの。

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仕事用なので「大事なこと」「勉強」と「日記」しか書いてなかったのですが、休職前から「読書リスト」と「読書メモ」を追加しました。

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タイトル、著者、読み始めと終わりの日、マルバツで評価。読みやすさ(小説は悲しいとか辛かったとか)。再読日や手放したかなども。

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別で作っていた読書ノートを結局やめて、手帳に要点をメモ。出先でも暇な時などに見れるように。でもこのままだと「読書メモ」が手帳を圧迫してしまって、バインダーに移し替えることになって持ち歩けなくなる。小説は気に入ったフレーズをメモしてるんですが、元気になる一文や生きていく上で重要な言葉があって、そっちの方がメモしてて良いです。大事な言葉たちになっていきます。余談ですが、メンタルが強いなら嶽本野ばらのツインズという本をおすすめします。

残りの「大事なこと」は周りから貰った言葉や仕事やプライベートで行動して思ったこと、目標や価値観などを書いてます。「勉強」は仕事のマニュアルや話し方です。最後の頁に転職の要点や簡単な自己分析を。あとはお客様から貰った手紙や休みに行った展示会のチケット、ノルマ達成の時の報告書を挟んでいます。この辺は情報がアレなので写真はなしで。

何度でもいいます。イルビゾンテのシステム手帳最高です。買って良かった。革も柔らかいし(その分手入れや扱いはめちゃくちゃ気を使うが)、たくさん挟めるし、おかげで断面はパンパンで最高だし、リングの所がゴロゴロして気持ちいいし、かっこいいし。気に入っている物は毎日使ってしまうので、習慣になるし、気分もウキウキ。

そして手帳は、振り返って内省したり、頭の中を整理したり、自分でも気付かなかったことに気付ける良いツールです。記録することで、また同じ課題に直面した時の過去の自分からのアドバイスにもなります。これらは手帳に限定したことではないんですが、システム手帳が一番適材ではないかと思います。その点でも良い買い物でした。

今年はイルビゾンテにハマってしまって、財布とカバンもイルビゾンテにしました。財布はコンパクトなので物が入らず綺麗になり、場所も取らず、小銭が入らないので無駄遣いも減り。カバンはたくさん入るし、布なので丈夫でかっこいい。全て黒なんですけど、取手は革で、白にマークのあの動物がドーンと描いてあって。財布の写真ならあるので最後に。

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今年の手帳の振り返りと良い買い物をした話でした。来年も良い物に出会えますように。

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