体調不良の本当の理由
ノンストップ思考の自分は、1日の大半をこんな風につらつらと、考え事の垂れ流しをして過ごしている。
頭のマッサージで思い出したが、自分はレイキとか、お手当て的なものを自分でできるんだが、最近はやる気がなくて、というか、自分をヒールできないことに気づいた。
俯瞰すると、自分を癒やしたくないんだな、と思う。
自分に優しくして、ありのまま認めて、抱き留めてあげれたら、きっと自分の病気は治るんじゃないかとも、思うんだ。
ある程度までは、自分に優しいし、認められてるし、抱き留めてると自負しているが。
正直に奥の、奥の自分に向き合うとき、幸せになりたくないと思っている自分が確かにいる。
クリスチャンの学校で幼い頃から学んできたし、宇宙の真理も学んできたから、理解してる。
だけど、どう考えても、やっぱり自分は、救われない方が安心なんだ、という考えだし、死生観もそんな感じだ。
癒やせない自分をかかえている。しかもそこに安心を得ている。たちの悪いことに、そういう自分が好きでさえある。
多分、この考えを手放せないうちは、駄目なんだろう、とは思うけど、生きているうちにこの考えを改められるとは思えないのが正直なところ。
だから、原因もよく分からない病気になって一向に改善しないし、メンタル系疾患もあるんだと思う。
根本原因が分かっても、やる気が無さ過ぎて、自分を幸せにできない人間が自分。
詰んだな。
健康にならなくても、救われないダメ人間でも、人は生きるし、どんな命も経験値は貯めることができるからいいんだよ。
詰んでも、恥知らずに生きていける理由。
前進して成長できればベストだけど、べつにベターでも、ソーソーでも何なら後退してもいいんだよ。
意識高いエリートもいいとは思うけど、そうやって、ダメな自分と感じてもジタバタ足掻いてる方が人間らしくて自分は好きだな。
ほんとそう思って生きている。
公的サポートは受けられるほど重病でないものの、フルお勤め仕事ができない半病人の身、サポートしていただけるとマジでありがたいです。