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神戸ゲームラビリンスに出展しました

2024年10月26日に神戸電子専門学校 学生会館4Fにて開催された神戸ゲームラビリンスにkt.softwareとして出展しました。

当日は全方位STG「Machina X Ghost」を試遊展示と1ステージだけ遊べるアルファ版Ver0.3.0を配布しました。


今年初開催だったのですが、とても大盛況で一番人が多い時は渋滞で通路が通りにくいくらいでした。
試遊も沢山して頂けて総プレイ数は47。1プレイ10分~15分くらいを想定していたのですが、イベント終了の1時間前くらいまでは誰かが試遊してもらえている感じでした。

クリア数は29、終了後の難易度アンケートでは簡単5、普通33、難しい9と言う結果で自分としては簡単にしたつもりなので、標準的な難易度を作るならもっと難易度下げても良いけれど上げるのは無しかなと言った感じ。
毎回簡単にしたつもりで出展するのですが、出展後はもっと簡単でも良いなぁと感じるので難易度調整難しいですねぇ。

試遊後に殆どの方に普段STG遊ばれますか?とお聞きしていたのですが、今回は殆ど方がSTGを遊ばないと言われていました。
デジゲー博/ゲームパビリオンの時は結構STG遊ばれる方が多かったので(STG出展数も多い)、もっとSTG出展者が増えるとよいなぁと思いました。

それと、お二人の方にグラナダに似ていると言って頂いて、そもそものこのゲームのスタート地点はグラナダみたいな全方位STGを作りたいだったのでとても嬉しかったです。

去年のデジゲー博の時に自機移動に使用するのはLスティックか十字キーか?と言う話があったのでデータ取ってみたところ、47プレイ中45がLスティック、1が十字キー、1が両方という結果に。
試遊のコントローラはXBOXとPS4コントローラだったのですが、Lスティックの方が圧倒的に多い結果となりました。
ここ最近はLスティックで自機移動の方がメジャーよなぁという感じはしますよね。


今回の出展での反省点

@回転する破壊不能の敵がいるのですが、単純に難しすぎるのと倒せるようにした方が良い。もし破壊不能にするならばもっと破壊不能だと言う事がわかりやすいようにする。

@ボス第三形態で下の2匹が残った時のカメラ位置が下過ぎて見にくい
@ラストの発狂が発狂っぽくない
@ボス戦は全体的に難易度調整必要

@自機がレーザー撃てるようにするの良いかも



今回はサークルスペースが180cmと普段の倍だったのですが広く使えて良いかったです。こうやって見てみるとゴチャゴチャ置きすぎてわかりにくい感じするので、もっとシンプルにした方が良さげかも?でも色々置きたくなっちゃうんですよね(笑)

裏側からは試遊プレイを確認出来るようにしました。
それとコントローラの下に操作説明置いておくとゲーム始める時に目について凄く読んでもらえた気がしたのでオススメです。


今回の出展にかかった費用をまとめてみました。
サークル参加費 0円
電車代 1500円
物販 -1500円

今回はサークル参加費が0円だったのと荷物も全て持って行ったので殆ど無料で出展出来た感じでありがたかったです。


最後の1時間くらいは空いてきたので気になっていたゲームを試遊させてもらってました(全部は見れませんでしたが)


百合太刀降魔伝

横STGで敵の攻撃をパリィで返すのが決まると爽快。敵弾も消せる弾と消せない弾があって、ちょっと斑鳩的なところも良かった。キャラも凄く良い。


マジックポーション・リベレーターズ

サバイバー系ローグライトアクションゲームって事なんだけどシューティング要素もあって楽しかった。操作性も良くグラフィックも素敵。


Last Standing

キーボードを叩いて操作する忍者アクション。沢山叩くと強い攻撃が出るのが面白い。キーボードバンバン叩いて楽しかった。マウスをフリフリ動かして出す特殊攻撃も爽快。ドット絵がとても良い。



初回開催としては大盛況だった神戸ゲームラビリンス。
関西でのイベント自体が貴重なので、今度も継続して開催されると良いなぁ。。。
このような素晴らしいイベントを開催されているスタッフの方々には感謝しかありません。この場を借りてお礼申し上げます。


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