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ツインレイの本当は怖い話

ソウルメイトと言えなくなるほどのシンクロ率が高まってきたので、書き残しておきます。


では、どうぞ。


出会った時は、こうなるなんて予想もしていなかった。

お互いを知れば知るほど、ここまでこんなにも、お互いに似たところがあって、もちろん真逆の部分もあって。

でも、絶対的安心感と肌の匂いが、本能的にすごく惹かれる。


私たちは、シンクロ率がすごい。
共通点もとても多い。
街中でも当たり前のように遭遇もする。

私たちが出会う直前の3ヶ月前は、明らかにすれ違っていたはず。

なぜなら、私の前職の場所や新しく面接を受けたい場所というのは、彼の家の近くだった。

私がタイミーで行こうとしていた場所に、彼は働いていた。

ね、怖いでしょ?


あとね、お互いを知っていく中で知った。
柔軟剤だって、同じものを使っていたこと。


なのに、彼から発する匂いがすごく好き。
香水でもなくて、柔軟剤でもない。


『彼の肌から発される匂い』

人はそれを、フェロモンとでも言うのだろうか。


これが、どこにいても漂ってくるから困るの。

一人で街中にいるはずなのに、
まるで一緒に歩いているかのような錯覚を起こすほど。

私の魂や体内の神経細胞は、無意識に彼を求めている。いや、彼からのテレパシーでも受け取っているのだろう。人一倍、独占欲の強い彼だから。

一緒に歩く時、人に彼を紹介するとき、
私達の距離感がおかしいのも気になる。

まるで、

『俺の女』
『俺が守らないと』
なんて気迫で、腕と腕をピタッと密着させてくる。

そんな時に、不器用な彼の本音を感じ取ることができて、嬉しくも感じる。

“か、可愛いじゃん(笑)”

って。

だけど本当は、もっと怖いなって感じることがある。

【中毒性】

前に、彼にも言ってきたことがある。

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