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OLを演じるには、お金がかかってしょうがない


皆さん、こんにちは。

猛暑日が続いており、体力的にも厳しくなってきた今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。


さて、本日のテーマは・・・
『OLを演じるには、お金がかかってしょうがない』


です。


これは、20代半ばに経験した私の会社員時代の話なのですが、その頃は地球での生きづらさとか多少は感じていたものの、今ほどではなかったように思います。

どちらかというと、それを生ききらなきゃ!というほうが強かったのかな?
なんとか地球人として生きよう!とマインド設定に慣れることに必死だったように思います。

そんな中、一番お金がかかっていたのもこの時代かな〜と。


先に結論から言えば、OLはお金がかかるので、二度と戻らないということですね(笑)



では、詳しく見ていきましょう!(笑)


【シナリオ設定】
・20代半ば
・WEB広告系、マスメディア系企業に勤務
・勤務地 港区の大きく綺麗なビル(笑)
・営業アシスタント〜販促プランナー
・昼食は週5で外食ランチ(¥1200前後)
・コーヒーはオフィスカフェのコーヒー
・従業員は膨大な人数がいたので、可愛くて
 おしゃれな女性が多数在籍。
・クライアントも大手企業ばかりなので、商談や訪問打ち合わせが多かった(当時はコロナ前)


ざっと、シナリオ設定は完成した。
さて、本題の“なぜ、出費がかさむのか?”について、紐解いていきましょう。


【OLの出勤時に関する出費事情】
★周りの従業員はおしゃれで可愛く綺麗な女性が多い(さすがは港区)
→通勤服のバリエーション
→通勤服のバリエーションに伴う、小物達の色味合わせ。
→月一通う美容院代
→かっこいい風の営業マンが多く働いている企業(余談過ぎ)



★当日の仕事状況によって、いつ昼食をとれるか時間が読めない。
→そのため、昼食は週5で外食ランチ(¥1200前後)


★一日の労働内容と労働時間からくるストレスと、脱出したい願望にかられ、オフィスカフェに逃げ込む15:30。
→コーヒーはオフィスカフェのコーヒー(Sサイズ¥180)

★残業した日の20時前後は、外食か出来合いのもので夕飯を済ませる
→疲れ果てて、一刻も早く寝たい・・・


こんな感じで、簡単にまとめましたけども、
本当に当時は仕事のストレスで完全に浪費癖がありました・・。当時は生きていくことや、毎日をこなしていくことで、ほとんど貯金なんてなかったなぁ。

逆に周り独身営業マンとかは、家賃15万の一人暮らしとか言ってて、どうゆう収入と貯金してるの?!って驚いた(笑)おそらく真面目に学生時代から、貯金してきたのだろう。



この出費論で言えば一番は、おしゃれに気をつけていないといけなかったのが苦しかったなぁ。

通勤服を色物にしたら、靴やバッグまでも統一感でまとめないといけないから、色のコーディネートとかスタイリングとか、ファッション雑誌見て勉強してたし(笑)、仕事とは関係ないプレッシャーもあったんだろうね。誰も見ていないのに(笑)

ファッションのコーディネートって、本当難しい!と実感した時期でもあった。いわゆる、TPO問題。



かたや今の現代はコロナ明けて、在宅ワークやリモートワークも出来てきて、とても働きやすいし、本来の自分として生きることを求められているような、『風の時代』でもある。


私は断然、今の私が好きだ(笑)

服も本来の大好きなモノトーンしか持ってないし、枚数も一週間回せればいいほどのミニマムなのですから。

いつ引っ越ししてもいいぐらい、クローゼットの中は常に空っぽです(笑)


髪も綺麗に伸ばした結果、美容院も頻繁に行かなくなり、猛暑なので外出もしないし、物欲も無くなりました。


“なんて生きやすいんだ・・・”


これが本来の私なのです。

これで本来の私として生きていて、居心地が良いのです。呼吸ができているから、最高です。



・・・というわけで、

不要なものを手放し、本来の自分で生きる


ということが、いかに生きやすく、呼吸しやすいかということを本日は伝えたかったのです。

着飾っても着飾っても限界はくる。
見栄や欲張りも結末が見えている。

人間の心とは脆いものです…。


皆さんも素敵な夏の思い出とともに、楽しく軽やかに断捨離をしてみたり、自分を表現してみてはいかがですか?(^^)



皆様からのコメントもお待ちしております⭐︎


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