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砂つぶ

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2015年10月の記事一覧

さむい、ねむい、さむいなあ、お昼あんなにあったかいのにな。新しいバイトふたつ、ぎっしり詰めちゃって卒業制作もやばいけど、なんとなあく大丈夫そうな気もしてて、大丈夫、大丈夫。

稲穂が金色です

ええひとがたくさんいます

やわらかい気持ちで明日に向かう
弱さを見せないのもまたひとつ
やさしくて生きづらいひと
気づいてあげたいなあ
割り切ることもあっていいはず
稲穂が金色です
稲穂が金色です
こんなに構えたふりしてても
たぶんまた油断して隙だらけで
あしたも何かに傷ついて泣いたりするわ
馬鹿ね

木犀

これは生まれ変わっても言うと思うんだけど、いままでで一番嬉しかった褒め言葉は「耳の形、すごく好き」。

恥ずかしいことってたくさんあるのにみんなどうやって切り抜けてるんだろ。
嬉しいは回り回るからわたしもたくさんのほくろを好いてしまったりした
あのね、わたし煙草を吸ってるひとを見るのが好きなのよ

恋人のことを愛しているので一番ながぁく一緒にいられることを考えて、そうしたらわたしがいつだってひとり

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まったく愚かで、浅はかで、身勝手で、失礼なことをしてしまって、愛想を尽かされてしまったかもしれなくて、もう、無理かも知れないけれどやっぱりもうどうしようもないから、このままわたしは身勝手を振舞い続けてしまうことになる

どこからどこまでが本当なのかしら、どこからがほんものでどこまでがゆめなのかしら、しんじちゃっていいのかしら、いまだけは、いまだけは。浮かれていて、いい目をみたことがないの、どうしたらいいの。はあ、かなしい、しあわせ、どうして。

お互いの好きが上手に混ざり合っていて、なんだろう、しあわせだなあ、わたし、ぽっかり穴があいていても、ちゃんと生きてるなあ。生きていてよかった。