オートマチック 7 m. 2019年1月18日 15:34 真昼の空から砂漠の砂が夜闇の木漏れ日抜けていく空の一等端のあそこに空いた無数のあの穴から誰かの眼光差し込んでエンゲルハンスのこの島に黄緑色の花が咲く 呼吸をやめたら泥が出る溜まりに溜まった澱が出る小指に巡る葉脈辿って星を燃やせばまた会える唇の上に赤いカナリア粘膜質の花食らう 足の裏から根が伸びる路上転がる割れた磁気喉元抜けない錆びた釘 #詩 #シュルレアリスム文学 #自動筆記 #オートマチック #文学 #シュルレアリスム ダウンロード copy #詩 #文学 #シュルレアリスム #自動筆記 #シュルレアリスム文学 #オートマチック 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート