5分読書
今日の本は『自己肯定感の教科書』
『一日の思考のうち、80%はネガティブなことを考えている
ネガティブ自体が悪いものではないんですよ。
だってそれは「自分を守る為の大切なサイン」だから。
ただ、ネガティブなサインに対して「前向きに捉えるか、後ろ向きに捉えるか」
これは大きな違いだと思います』
ここまで読んだだけでも、なるほど確かにと感じます。
起きた事象、起こりうる可能性に対し、ネガティブなことを考えないでいると、後々自分が困ります。
「大地震が近々起こるであろうことは分かっている。でもその『いつか』の為に備える必要はない」っていうのは、一番分かりやすいパターンですかね。
最低限自分で出来ることは自分でしておきたいものです。
また、『自動思考の罠』もあるあるですよね。
「前(今まで)がダメだったから、次もダメだ」という負のループ。
それは思考段階で止まっているだけであって、本当のところは「実際にやってみなきゃ分からない」
ただ、同じ戦法でやっていたら同じ結果になるのは目に見えているので、どう「違うやり方」を試してみるかは大事かなと思います。
自己肯定感に『6つの感情の変動』が関わっているというのも大変興味深いです。
続きが気になっちゃいます!早く読みたい!
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