のく

書きたい事を書きます。文章能力はないです。音楽と甘い食べ物が好きです。

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最近の記事

ヴィジュアル系、結婚するな

ヴィジュアル系バンドマン、結婚するな。 本気で思っている。 わたしはアイドルも好きだけれど、アイドルが結婚することよりもヴィジュアル系が結婚する方が嫌。 嫌というか、きつい。 ヴィジュアル系という、不満や怒り、絶望を歌うバンドマンがのうのうと結婚して、幸せの渦中から絶望を歌うなよ。 絶望は孤独な「こちら側」のものだ。 結婚して守るものがあって、そのまま絶望を歌うな。 その絶望なんて本当の絶望じゃない。 昔好きだったバンドのボーカルが、自分の人生を進めていくうちに、絶望や怒

    • 同担に疲れた話

      前回の更新からかなり空いてしまいました。 いまだにガチ恋継続中です。 というか、シンプルに他に好きな人ができないのでそのまま流れに身を任せて生きています。 多分自分は人を好きになりにくいタイプなので、身近でも推し活でも新しく人を好きになるのは脳内に相当な衝撃が走った時だけなんだと思います。 わたしもガチ恋やめれるならやめたいけどね。 無理そうなので諦めの境地って感じです。 最近の話をしようと思います。 なんだ2~3ヶ月に1回くらいはライブに行こうと思って現場には行っていま

      • 2年前の今日、新卒入社2日目で就職先がブラック企業と気づいた

        2年前の今日、自分が何をしていたのかいまだにはっきりと思い出す。 インターンで疲れ切り、就活が嫌になりやっと内定貰った企業でセクハラが酷そうで内定を辞退し、ギリギリのところで入った会社の入社2日目。 地方の小さな会社。 入社したはいいものの、2日目でやばいと気づいた。 「お昼を一緒に食べよう」と社長に誘われて車に乗って近くの飲食店へ向かっていたときのことだった。 一台の白バイに止められた。どうやら一つ前の横断歩道に歩行者がいたのに無視したという理由だった。歩行者がい

        • お仕事よりも辛くなってしまった推し事

          最近、推し事(=推しを応援すること)がだんだんと辛くなってきていることに気づいた。 このコロナ禍になった当初は、まだ推しを応援する元気があった。 エンターテイメント業界の悲痛な声をSNS上で見れば見るほど「応援しなくちゃ」「支えなきゃ」という思いが強くなり、配信を見たり、グッズを買っていた。 けれど、徐々に「ガイドラインを遵守して生のライブを開催」という方向にシフトし始めた。当たり前のことである。 ただ、圧倒的に都内でのライブばかりになった。 地方在住の私は、コロナ禍にな

          何者にもなれなかったわたし

          何者にもなれなかった。 小学生の頃から夢見た職業は、中学生くらいで他の人からの心無い言葉に傷ついて目指すこともやめた。大学で学んだことを大して活かすこともできない就職先へ入るけれど、ブラックすぎて辞めて、今はとある企業の派遣社員として事務をこなす日々になった。 わたしはずっと名前のある職業の人になりたかった。 わたしにはこれですよ!と胸を張って言えるものが欲しかった。 そういうことを言うと、「人生なんてそんなもんだよ」とか「みんなそうだよ」とか言われるけれど、わたしは

          何者にもなれなかったわたし

          女子大を選択したら「他人を気にしなくて済む女」になった

          進学した大学が、女子大でよかった。 すっぴんにマスクで行っても誰にも何も言われないし、まず気にされてもいない。 可愛くしていけば「可愛いって言ってる自分可愛い」じゃなくて、純粋な可愛いという言葉をかけてもらえる。 サークル内やゼミ内の恋愛関係のいざこざに巻き込まれることもないし、「○○ちゃんほんと可愛いね」なんて一人だけが褒められて悲しくなることもない。 ダイエットしてても「体調だけは気をつけろよ~」で終わるし、食堂で大盛りを頼んでも、大盛りかどうかなんて気にされない

          女子大を選択したら「他人を気にしなくて済む女」になった

          ガチ恋じゃなくて、恋

          「ガチ恋」とか「リアコ」とか言うと、「とても手の届かない人に恋してる」感が出てしまいませんか? しかし、わたしもその表現を使うひとりで、「いや私ガチ恋だからさ~」とか言うことが多いです。わたし的にその言い表し方はしっくりきているつもりだったのですが、去年の年末くらいにガチ恋の話を話したときに友達に「それは恋やん!!」って言われてハッとしました。 多分、友達はこの恋愛感情に距離感とか、成就率なんてことを考えずにフラットに捉えてくれているんだろうなと思いました。どんな人を好き

          ガチ恋じゃなくて、恋

          もどかしくて自分を嫌いになる

          自粛自粛と叫ばれる中、案の定私の好きなバンドもライブやイベントを延期することになった。 この調子だと、少なくとも今月いっぱいは全くめどが立たない。 先週末にライブの予定だったが、それも中止と延期になったのでわたしも家で過ごした。 自分の住んでいる場所は自粛要請は出ていないが、ライブができずに家で自粛しているバンドマンと同じ気持ちを味わってみようと思ったからだ。 彼らは私の知る限りバンド一本で食べているようなので、この自粛中は無収入になってしまうと思うと心が痛すぎて仕方

          もどかしくて自分を嫌いになる

          自分の機嫌は自分で取れっていうなら邪魔してこないで

          最近、人間関係に疲れてしまっているのですが、そのときに「当たり障りのない話題ってないな~」と思いました。 会社で働いていると本当にいろんな人に出会います。 中には「なにがそんなにあなたを苛立たせるの??」というレベルで毎日イライラして悪口三昧みたいな人もいます。逆に「この人は菩薩なのか??」と言いたくなるくらい優しい(もちろん道から外れたことをしたら怒るとは思いますが)人もいます。 後者に当てはまる人はもちろん、どちらかといえば他人の話を機嫌を悪くせずに聞いてあげられる

          自分の機嫌は自分で取れっていうなら邪魔してこないで

          どうしたら好きになってもらえるのか

          過去2回のnoteに書いたとおり、ガチ恋なのですがふと思うことがあります。 「ガチ恋ってどうしたら彼に好きになってもらえるんだろう?」 これです。これが永久の課題。 そもそも論として、クラスの男の子や会社の同僚を落とすのとは話が違います。まず、「お金を払わないと彼に会えない」。そして、「その限られた時間でしか自分を知ってもらえない」。これは何とかしたくてもどうにもなりません。ということは、「ボディタッチで彼に意識してもらう」とか「ご飯に誘ってみる」とかそういう王道ものは

          どうしたら好きになってもらえるのか

          「好き」の責任は自分で負うというはなし

          わたしが抱く好きという想いは「叶わないよ」と周囲に言われることが多い。 それを聞いて、「なんでそんなこと言うんだろう、わたしはただ好きで結婚したいくらい本気で好きというだけなのに」と毎回思う。人によっては、「絶対叶わない!時間を無駄にしてるから諦めたほうがいいよ!」というきついことまで言われる。いいように言えば、「後悔してほしくない」とも。 でも、結婚できるかなんて身近な人だとしてもわからないと思う。彼をあきらめたところで、結婚したいほど好きな人と巡り合えるかもわからない

          「好き」の責任は自分で負うというはなし

          ガチ恋って好きでいることしかできない

          「ガチ恋」 アイドルや俳優、バンドマンや声優などに対しての「本気で付き合いたいという意味で好き」なこと。 「リアコ」とも言うらしいです。 私はまさしくその「ガチ恋」。 高校生のときに出会って、「こんなに素敵な人がいたんだ!」と衝撃を受けてからずっと「本気で大好き」なのだ。思い出したくないくらいブスだった私のことを、現場3回目くらいで覚えてくれた。「静かに現場に通いたい」なんて思っていたのに●●ちゃんという個人で認識(俗にいう認知)をされてから、わたしは、何とか彼に少し

          ガチ恋って好きでいることしかできない

          記憶を記録として残す

          ただ書きたいことを書きます。 消したくなったら消せばいいしとりあえず何もしないのが一番怖いから書く。 忘れたくないことほど忘れるし、忘れたいことほど忘れられないのってなんなんだろうね。

          記憶を記録として残す