企画設計スキル
資料を作る時間は売り上げにならない
アイデアを作るということはそれを上司や社長、個人であれば投資家やお客様伝えるためには資料を作る必要がある。
それもうまく資料を作るのは当たり前です。ただし、それをどれだけ効率よく作るかが重要になります。
そのために株式会社LIMの竹花が実際にマツダ株式会社に提案した資料をもとに見ていきます。
クライアント様向けた資料作成について
提案資料を作る前にこの内容について書き出してみましょう。
1.目次・・・今日は何について話すか。話の目次を書き出す。
2.結論・・・このプレゼンを聞くことでお客様にどういったメリットがあるのかを書き出す。
3.課題の定義・・・現状お客様は何に「不」を感じているのかを書き出す。
4.課題のスケジュール・・・課題を解決するためのスケジュールの例の提案を書き出す。
5.課題ごとの解決策提案・・・各課題ごとに解決策の提案を書き出す。
6.結論・・・もう一度この提案のメリットを伝える。
7.コスト提案・・・この提案のコストを伝え、他社や既存のサービスとの比較を提示してあげる。
8.お見積もり・・・最終的にいくらかかるのかを伝える。
営業の流れで言うと提案の部分
前回営業に行く際は「事前調査」が45%、「ヒアリング」が45%、「提案」が10%大切だという話をしていましたが今回は「提案」の部分を見ていきます。
・資料を作るときに必要なスチュテーションは3つ
プレゼンを作る際に考えなければならないことは3つあります。
①クライアント提案 ②社内提案 ③投資家提案 の3つになります。
今回は①のクライアント提案についてみていきましょう。
ちなみに②の社内提案は売り上げに直結するものではないため本来必要がありません。無駄な業務です。
③の投資家向けになると視点が別になります。
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実際にMAZDAに提案した事例を
分かりやすく画像や資料も合わせて説明致します。
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