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大切にしたい思い出ほど記憶が薄れて、新しい記憶に上書きされていく。がんばって思い出そうとしても伝えてくれた言葉の前後は思い出せないけれど、そのとき抱いた気持ちは忘れていない。 思い出すたびに涙があふれそうになるけれど、このあふれる想いを伝えられる日までは覚えてたいとおもうよ。