自分の中の”価値観”
どうもどうも、はなです。
前回の自己紹介ただのしがない主婦の記事にスキ♥
沢山ありがとうございます、とても嬉しいなあ
今回の独り言はざっくり言うと
自分の中の価値観について呟いていきます
親の価値観の押しつけ
自分が繊細さん気質だと思った事
いじめの経験からの歪み
ざっくり言ってしまうとこんな感じで私の価値観は
生成されて、粘土のようにこねこねされて今に至るかな
親の価値観の押しつけって書いてしまったら親の事を
全部否定しまうからあまり言葉は正しくないかもしれないけど、私の幼少期は親に愛されるために、親に褒められる為に、どうすれば私だけを愛してくれるか、が中心でした。
例えば親が𓏸𓏸は悪、𓏸𓏸はダメ、𓏸𓏸しちゃダメ
そんな事を言われればもう右向け右ですよ。
もう𓏸𓏸年生きてるのでそれが全てでは無いと自覚できてますが、幼い私の世界の中心は絶対的に母でした。
この考え方が変わるまでは、まあ大変でした。
母を毒親と分かっていても離れられない、その時に出会ったのが旦那でした。それについてはまた今度書こうかな。
そんな母も歳をとり、私が産んだ孫を見て可愛い可愛いと言うようになり、母の価値観もとても変わりました。人間って凄いですね……たった1つの命の誕生が今までの人生の中の価値観を覆してしまうほどの威力があるんだと私は数年前にその奇跡を目の当たりにしました。
2の話題に入りましょうかね。
繊細さんと言う単語をこのnoteを読んでる方は知っていますか?私もここ数年自覚して、あっ!となりました。
買い物とか行くじゃないですか?めっちゃ疲れるんですよね、あ、因みに私は旦那がゲッソリするぐらいインドア派です。出来るならお外に出たくないです、お家最高!
例えばなんですけどそれこそスーパーで買い物していて
少しでも後ろのカートを押している人が邪魔そうに
こっちを見ていたら慌てて避けます、その人がそう言う
表情をしてなくても思い込みが激しいので避けます。
自分の買い物が儘ならないですね、難しいなあ……
気にしすぎでは?と思う人も居るかもしれません
気にしすぎを個人的に治す事はできないと思ってます。
個人的にですよ?医学的根拠なんてないです。
治そう治そう、そっちの方が生きていくのに楽な道
そっちの方が自分らしく生きていける、そう思ってました
正直治そうとすればする程
私のメンタルは崩壊して自分って何?と
自問自答しては壊れてしまいました。
もうね、正直それが私の価値観であり揺るがせれない物
だか上手く付き合って生きていこうって考えになりました
開き直るわけじゃないですけど、これが私でそれを嫌がる人とは一緒に居られないなって。相手の事を考えすぎてしまうことを、”はなだから仕方ない” ”こんなにも思ってくれてありがとう”と言う考えを持ってくれる人がいい関わりの人だなと思いました。
さてつぶやきと言いながら長くなってますが本当の
吐き出すため、自分を見つめ直すためのnoteなので
ご了承ください、ごめんね。
3 これに関してはダメなんだよなあと思いながら
一生このモヤモヤの波が定期的に来て私の心を支配して去っていっての繰り返しなんだよなぁとおもってます。
ここで書いたら特定されそうで怖いので簡単に書くと
小1 多分普通(目立つのが大好きお喋り大好き)
小2 あまり記憶が無い(多分普通だったから?)
小3 担任が男子贔屓で目立つ私がずっと責められる
小4 ゲームが大好きだった私は女子グループから除外され、男子からも虐められるようになる(担任からビンタされた)
小5 色々重なりに重なり不登校へ
小6 完全な不登校へ
中1 小学からの繰り上がりでいじめ継続
中2 いじめられすぎて10キロ以上痩せる
中3 不登校継続し表向きでは明るく振る舞う
色々ありますね。人生ってこんなもんだと思うと
今考えるとこんなものだと思うけど”普通”では無いですね
そのせいか大人になった今でも私は俗に言うメンヘラです
抑鬱が酷くて波が酷いです。
↑にも書いた通り、痩せた時期があります。
人間って中学生でも怖いです、人が変わったように媚びうられました。
今まで私を名指しでいじめてきた女の子たちが久々に
学校へ行くと「はなちゃんおはよう~」と言ってくるんですよ
ええ、恐怖です。単純なホラーより怖いです。
仲良くもないのに名前を呼ばれてニコニコされて。怖い怖い
その時勉強したのは見た目が変われば対応が変わる、でも変えられても中身のされた側の心は何も変わらない、です。
俗に言うスーパーメンヘラを拗らせて、自分自身を責めたり色々経験してきて今も生き辛いと思う事が沢山あります
メンヘラという言葉を悪意味で使っていません、寧ろ自己紹介文のひとつの単語だと思ってるほど自覚してるタイプです。
こんな人生を歩んできて価値観とはなんだと考える事が
山ほどあります、でも私は変えられる価値観。変えられない価値観は絶対にあると思うんですね。
年齢非公開なので言えないですが、多分同年代の普通に青春を送ってきた人達とは違う分類になってしまうと思います。
でもそれを支えてくれる人達、それでもいいと言ってくれる人達、その人たちを大事にして新しい友達も気を付けて作って生きております。
右は右だけど、もしかしたらこの人は
左の意見もあるかもしれない、人によっては
上や下の意見もあるかもしれない。
と言う視野の広い考え方(価値観)が世の中に
広がればいいなあと思います。
それが合う合わないは別問題で。
長くなりましたが今日の書きたいことはここまで。
皆さん覗いてくれてありがとう!はなでした。
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